陣場駅(じんばえき)は、秋田県大館市長走字相染台にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)奥羽本線の駅である。1899年に隣の白沢駅とともに秋田県で最初に開業した駅である。1970年の奥羽本線陣場駅-津軽湯の沢駅間複線化に際して現在地に移設された。旧駅のホーム跡は現存している。また旧路盤の一部に架線敷設練習施設が設けられており、その部分だけはレールと架線が敷設されている。単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを持つ地上駅であるが、2番線の出発信号は点灯しているものの、現行ダイヤでは使用されることがなく、線路に雑草が生えている状態である。互いのホームは跨線橋で連絡している。大館駅管理の無人駅。周辺には日景温泉、矢立温泉など古くからの温泉がある。現在の駅舎になる前は、日景温泉までの路線バスがあったがのちに廃止され、日景温泉の送迎バスが運行されている。路線バス(秋北バス)陣場駅入口バス停
出典:wikipedia
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