奈良県道249号大和郡山環状線(ならけんどう249ごう やまとこおりやまかんじょうせん)は奈良県奈良市石木町から奈良県大和郡山市今国府町もしくは番匠田中町に至る一般県道。富雄川西岸を起点に路線は大きく2つに分かれ、一方は大和中央道として大和郡山市内を縦断して国道25号へ至り (A) 、もう一方は (A) から東へ分岐し、国道24号、旧国道24号へ至る。 (B) の起点付近は奈良県道7号枚方大和郡山線と重複するが、非常に狭隘であり、車輌同士の離合が困難な箇所が存在する。城栄橋東詰から城町主水山までは赤膚丘陵の南縁にあたり、急勾配を駆け上がるための橋梁部が建設されたが、供用の見通しが付かず、完成後十数年にわたり放置されていた。しかし、富雄川西岸の4車線化工事完成により、2009年(平成21年)3月30日に道幅の狭い城栄橋に代わって城大橋が開通して (A) の経路を変更。これに伴って城栄橋を閉鎖し、路盤整備を実施した上で2010年(平成22年)9月30日にようやく、該当区間を (B) として供用を開始した。
出典:wikipedia
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