南小谷駅(みなみおたりえき)は、長野県北安曇郡小谷村大字千国乙にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・西日本旅客鉄道(JR西日本)大糸線の駅である。JR東日本が管轄する電化区間と、JR西日本が管轄する非電化区間との境界駅であり、直江津駅が第三セクターに移管後、在来線ではJR東日本とJR西日本との唯一の境界駅である。JR旅客会社の境界駅では唯一、行政組織が村に位置する。JR東日本が構内施設の保有および駅業務を行っている。駅舎内にはJR東日本が営業するみどりの窓口が設置されており、営業時間は5:30 - 21:00である。両社の財産境界は糸魚川方にある上り第一場内信号機であり、「社界」と書かれた標識と社名入りの境界標が立っている。架線はこの少し手前まで張られている。当駅をまたぐ直通列車が設定されていた時期もあるが、後に運行されなくなった。2015年(平成27年)度の1日平均乗車人員は121人である。各年度の1日平均乗車人員は以下の通り。小谷村営バスの路線が運行されている。詳細は当該記事参照。
出典:wikipedia
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