LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

BAD COMMUNICATION

『BAD COMMUNICATION』(バッド・コミュニケーション)は、日本の音楽ユニット、B'zの1枚目のミニアルバム、及びそのアルバムの表題曲のタイトルである。このアルバムは、BMGルームス(現:VERMILLION RECORDS)の設立後も、発売権はBMG JAPAN(現・アリオラジャパン)に残された。キャッチフレーズは「エンドレスで、かまわない。止めるまで、DANCE空間。DANCE ORIENTED SPECIAL」。本作からディスクレーベルが専用デザインになる。初回盤のみCDケースを入れる紙製の箱が付いており、外からCDのレーベル面が見えるようになっているため、CDケースの中にある紙が入っていない。また、このケースの裏ジャケット(ディスクトレイとケースの間の紙)は収録曲が表記されている物と表記されていない物が存在する。同時発売されたカセットテープ版には、表題曲「BAD COMMUNICATION」のオリジナル・カラオケが収録されている。また、発売時に同時に製作された、プロモーション用7インチシングル(レコード)には、日本語ショートバージョンと英語ショートバージョン、また12インチシングル(レコード)には、英語ロングバージョンと、インストゥルメンタル(オリジナルカラオケ)が収録されている。また、12インチシングルのレーベルには、「Words&music:B'z」と記載されており、ジャケット裏面にスタッフの表記が全て外国人(要はデタラメ)の表記となっている。非公認ベストアルバム『Flash Back-B'z Early Special Titles-』には、全ての曲が収録されている。B'zは、本作の発売と同時に積極的なプロモーション活動を始め、ブレイクのきっかけを作った。しかし、収録曲は3曲とも7分を超えていることや、メンバーにとって遊び心や実験的な試みとしてリリースしたものであったため、ギターの松本孝弘は本作がヒットするとは全く思っていなかったという。本作は1stアルバム、2ndアルバムがまるでヒットしなかったため、3rdアルバムで勝負をかけるための布石だったと語っている。ボーカルの稲葉浩志も、本作がヒットしたことについて当時は理解出来なかったという。本作は、公式には『ミニアルバム』としているが、日本レコード協会では曲数の少なさからシングルとして扱われており、日本レコード協会調べにおいては12cmシングル(マキシシングル)で初のミリオンセラーとなった。ただし、オリコンではミニアルバム扱いだったため、オリコン調べによる12cmシングル初のミリオンヒットとなった作品は、福山雅治の「HELLO」となった。オリコンアルバムチャートでは初登場15位、最高位12位(1991年1月28日付)であり、100位以内に163週(1989年10月30日付〜1993年9月20日付。その期間中、9回にわたって100位圏外へ落ちている)チャートインしている。1992年3月9日付においてオリコンでの累計100万枚突破を達成している。ちなみにオリコンアルバムチャートにおいて、10位以内に一度も入らずにミリオンヒットを達成した作品は本作と『Kind of Love』(Mr.Children)のみ。ちなみに本作と、『WICKED BEAT』から『FRIENDS II』までの90年代にミニアルバムとして発売された作品は、全てミリオンセラーとなっている。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。