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釧路駅

釧路駅(くしろえき)は、北海道釧路市北大通14丁目5にある、北海道旅客鉄道(JR北海道)根室本線の駅である。駅番号はK53。釧路市の代表駅で北海道旅客鉄道釧路支社が置かれている。建物は道内で現存する最後の民衆駅であり、駅舎はかつての札幌駅旧駅舎(4代目)に似た作りをしている(建設当初の外壁カラーは札幌駅と同じブルーであった)。東北海道の鉄道基点である旧釧路駅跡に設けられた幸町公園には、1916年(大正5年)北海道内の鉄道線路の延長が千マイルに達したことを記念する北海道鉄道記念塔がある。根室本線は当駅で運転系統が分割されており、釧路 - 根室間には「花咲線」の愛称が付与されている。また当駅は根室本線の単独駅であるが、隣の東釧路駅を起点とする釧網本線の列車も根室本線経由で当駅に発着しており、接続駅として機能している。歌人石川啄木は、函館、小樽と移り住んだ後、1908年(明治41年)1月21日釧路新聞記者として釧路に移った。初めての釧路入りで釧路駅(のちの浜釧路駅)に降り立ち、のちにこのときのことを「さいはての駅に降り立ち 雪あかり さびしき町にあゆみ入りにき」と詠んだ。単式ホーム1面1線と島式ホーム2面4線の、計3面5線を持つ地上駅。単式ホーム側に駅舎がある。ホーム間は地下通路で連絡。特急「スーパーおおぞら」は1番のりば発着となっている。1番と2 - 3番のりばにはエスカレータが設置されている。LEDタイプの発車案内表が設置されている駅としては日本最東端であり、定期運行している特急列車の停車駅としても同様である。かつては雄別鉄道が発着する6番線も存在したが現在はホームは撤去され、ホームへの地下道も閉鎖されている。雄別鉄道線ホームへの案内板は、駅舎内の飲食店(蕎麦屋)に保管・展示されている。終日社員配置駅で自動改札機(Kitacaは非対応、設置駅としては日本最東端)、みどりの窓口(営業時間は5:30 - 22:30)、ツインクルプラザ釧路支店(営業時間は10:00 - 18:00)、駅レンタカーがある。駅ビルの大半はJR北海道釧路支社関係の施設で、駅施設は地上1階のみ。また2・3階の一部は貸しフロアになっており、YAMAHA音楽教室等が入居している。地階には釧路ステーションデパートが存在していたが2004年(平成16年)5月30日に閉鎖され、駅ビル1階からの下り階段も閉鎖された(地下自由通路からの入口もシャッターが下ろされている)。駅ビル内には、キャッシュコーナー(ゆうちょ銀行)、セブン-イレブン、土産物屋、蕎麦屋、レストラン、喫茶店、パン屋、古書店、観光案内所がある。なお、駅の西側には、現在国の合同庁舎がある幸町から移転してきた、車両工場の釧路運輸車両所がある。また、かつては車両所の周囲に操車場が広がっていた。※上記の路線名は旅客案内上の名称で表記している。2014年(平成26年)度の1日平均乗車人員は1,425人である。各年度の1日平均乗車人員は以下の通り。釧祥館が製造・販売を担当。主な駅弁は下記の通り。駅前に駐車場やタクシーのりばが設置されている。東側にはホテル併設の駅前バスターミナル(複合ビル)が設置されており、都市間バスや釧路空港連絡バス、市内線、郊外線が発着する。駅前通りは、銀行、証券会社、生損保会社の支社、支店、営業所が立地している。繁華街は、通称「末広(すえひろ)」の名で親しまれている末広町・栄町・川上町地区にあり、駅から北大通を幣舞橋方面へ直進して徒歩5分 - 10分の左手にある。かつて釧路駅地階にも、釧路ステーションデパートという商業施設が存在していたが、現在は閉店し、連絡通路も閉鎖されている。駅前にバスターミナルが設けられており、くしろバス・阿寒バスおよび共同運行各社のバスが乗り入れる。

出典:wikipedia

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