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日経ラジオ社

株式会社日経ラジオ社(にっけいラジオしゃ、"NIKKEI RADIO BROADCASTING CORPORATION")は、日本全国を放送対象地域として短波放送事業を行っている特定地上基幹放送事業者である。愛称はラジオNIKKEI(ラジオニッケイ)。広範囲に電波が届く短波の特性を生かし、民間地上基幹放送事業者として唯一、全国放送を実施しており、複数(第1放送・第2放送)の周波数を割り当てられている。世界で唯一の商業用短波放送専門局(出典:「月刊短波」2008年1月号)でもある。設立時の社名は「株式会社日本短波放送」(にほんたんぱほうそう、"Nihon Short-Wave Broadcasting Co.,Ltd.")。1978年11月23日より「ラジオたんぱ」の愛称を採用し長く定着していたが、2003年10月1日より現社名に変更。その後、2004年4月1日より愛称も現在の「ラジオNIKKEI」に変更した。株式相場や投資、競馬、医療に関する番組を編成の主軸に据え、従来からの短波放送のほか、インターネット、携帯電話などで展開。特にインターネットを利用した番組配信には、難聴取対策にも繋がることから他局に先駆けて取り組み、幅広く展開している。ラジオ放送をパソコンでも同時に聴取することができる「ライブストリーミング」(短波放送の同時再送信)や、人気番組の「ポッドキャスティング」のいずれも、日本国内のラジオ局では最初にサービスを開始している。また、携帯電話・PHS向けにも、全キャリアで公式サイトを設けての番組配信を実施している。2010年3月15日からは、一部を除く全番組をインターネット配信している(#ライブストリーミング)。さらに、2010年12月1日から本格運用を開始したradikoにも配信。その後は人気アーティストの過去のヒット曲を放送する音楽番組を始めるなど、現在では新たな聴取者層掘り起こしにも力を入れている。開局初期には中波放送局に先駆けてプロ野球のナイター中継を手掛けたり、1970-80年代のBCLブーム全盛期には、夜間や週末を中心にBCLやアマチュア無線、教育、バラエティ、ワイドニュースなどの番組を編成するなど意欲的な面があり、現在の中波民放局同様に終夜放送(24時間放送とする見方もあるが、実際には平日の早朝5時30分から15-20分程度の休止があったため、完全な24時間放送ではなかった。)を行っていた時期もあったが、2000年以後は大幅に内容が縮小され、放送開始が7時台、終了が21時から23時台と総放送時間は非常に少ない。→#過去の編成参照。現社名に変更後は、日本経済新聞社のコンテンツを活かした番組(『聴く日経』)も登場し、各メディアでフル活用している他、日経グループの音声コンテンツ作成なども数多く手掛けている。但し、前述の主要分野では自社で記者陣、取材網を擁することもあり、グループ内テレビメディア(テレビ東京をキー局とするTXN・BSジャパン・日経CNBC)との直接的な関係は薄い。また、過去にはビー・エス・コミュニケーションズ(BSC→BSラジオNIKKEI)や、デジタルたんぱといった衛星放送用のチャンネルを編成したことがあったが、いずれも衛星放送を映像(テレビ)中心のものにするという理由から後に廃止された。なお、現社名・愛称に変更後も、各社から発売されている短波ラジオ受信機では、旧社名の「日本短波放送」を略した「NSB」(Nihon Short-Wave Broadcasting Co.,Ltd.の略)の表記が引き続き使用されている場合がある。これは「NSB」の表記がある程度一般ユーザーにも認知され定着していることに加え、社名変更後も当面の間従来品を継続生産していたこと、日経ラジオ社が各メーカーに対し変更を求めていなかったことがあげられる。その後、社名変更後に各メーカーより短波ラジオ受信機の新規生産品が発売された際には、現行表記にあわせた「NRBC」「ラジオNIKKEI」の表記が使用されるようになった。2015年現在はソニーから発売されている「ICR-N1」(ラジオNIKKEIネットショップ「さうんろーど」でも販売されている)に「NSB」の表記が残っている。大阪支社はもともと高麗橋にあったが、日経グループのメディア再編に併せ日経大阪本社に隣接するテレビ大阪西館(大手前センタービル)へと移された。更に草創期から長らく本社を置いていた日本自転車会館が地域一帯の再開発で取り壊されることになり、2013年10月期の一般向け印刷媒体四半期タイムテーブル上で、同年12月24日から虎ノ門琴平タワーで業務を開始することが発表され、2013年12月16日には局公式サイトで正式発表された。なお新スタジオ及びマスターの運用開始は1週間後の12月31日からで、それまでは従来の旧本社からの放送であり、旧社屋最終番組は12月30日22:30-24:00に生放送された「さようなら日本自転車会館スペシャル」(司会:中野雷太、山本直)、新社屋最初は12月31日7:00-7:10の「社長あいさつ」である。以上は2013年に日本自転車会館が、赤坂一丁目市街地再開発事業に伴い取り壊されたため現存しない。企業・団体は当時の名称。出典:2011年秋改編から第1放送は24:00終了に、また、2012年1月から同じく第1放送は7:00開始に統一された。なお、日付を跨いだ編成を行っていた時期もあるが、現在はその日に放送を終了している。また、パソコンやスマートフォンで聴けるradikoでの配信が始まってからは、人気アーティストの過去のヒット曲を放送する音楽番組も登場するなど、新たな聴取者獲得に力を入れている。証券取引所が休場となる祝日は、株式市況関連番組も休止となる。※東日本開催(東京・中山・福島・新潟・函館・札幌)を全レース生中継※日本の株式市場の休場している祝日に編成される場合が多い。※各番組出演者については、以下の項を参照9.760MHzを使用するJOZ7の運用は17:00で終了となる(以前は15:40)。また18:00以降も放送する場合(月曜日 - 金曜日)、6.115MHzを使用するJOZ6も19:00で運用を終了する。これはそれぞれ国際放送用の31メーターバンド、国際放送兼用の49メーターバンドを使用しており、D電離層が夜間は消滅することで外国の放送局などと混信、妨害になる恐れがあるため(特にJOZ7はNHKワールド・ラジオ日本でアジア大陸向けの周波数が9.750MHzとほぼ近接している)。特別番組が編成される際は放送時間を変更する場合があり、定時放送を一旦終了後、放送を再開する場合もある。(地方競馬のナイター競走中継や海外競馬中継など)。国政選挙の開票速報番組を第2放送で放送する場合は放送時間を延長する場合があり、このときは第1放送が先に終了することもあった。(実例・2009年8月30日。衆議院議員総選挙開票のため、第2放送・3.945MHzのみ通常より放送時間を延長して対応。第1放送(当時21時終了)と他の第2放送は通常通りの終了だった)2004年10月20日から2009年3月31日までは、競馬開催日に限りモバイル放送(モバHO!)でも同時放送していた。なお、2002年4月-2006年3月は番組の整理の都合上平日の放送は原則休止していた(その場合でも08:00~08:30は試験電波を放送)。但し週末は中央競馬中継のため通常通り放送。地方競馬の重賞競走、あるいは週末に台風や地震などにより開催ができなかった中央競馬の代替開催があった場合は平日であっても臨時に放送していた。東日本大震災による節電・省エネに努めるため2011年3月から再び平日は原則休止となった。当初は5月末までの予定だったが、電力不足などを考慮し9月末、さらに年内まで平日は原則休止。2006年4月から2011年3月と2012年1月から9月の月曜-金曜9:00~15:10までは第1放送をサイマル放送(ただし株式市場が開場している平日に中央競馬が開催される場合、第2放送で中央競馬実況中継を放送し、その場合は競馬中継終了時まで延長する)を実施していた。2012年10月から平日は第1放送と別内容で放送し、17:00まで放送時間が延長された。また、「RN2」(アール・エヌ・ツー)という愛称も使用されるようになった。2013年7月1日から平日編成を全面刷新した。平日編成の総称をラジオNIKKEI第2放送の略である「RN2(アールエヌツー)」とし、「30-40代のビジネスパーソン」を主体として、全国どこからでもスマートフォンやパソコンなどで聞けるリアルタイムメディアとしての機能を充実させる。コンセプトを「Good Story Good Music」と定める。これまでの経済情報主体の編成とは一線を画し、朝8時の放送開始から深夜23時の放送終了まで、それぞれの時間帯でいつでも同じ時間・同じテイストの楽しめる編成を基本とし、それぞれの時間帯に応じたディスクジョッキーによるメッセージ性の強い話や、それらに合わせた楽曲を展開する。第一弾の編成は2014年3月14日にすべて終了となり、翌週17日より新体制となる。2014年9月30日より1時間毎のブロックをさらに20分毎に細分化しvol.1 - 3として放送する。以下の番組表は1時間ブロックで区切っているものの実際は20分ずつに細分化されている。※西日本開催(京都・阪神・中京・小倉)を全レース生中継(薄暮開催時は、東日本開催分も含めて薄暮レースを全レース中継)。【ニュース・マーケット系】【講座・学習系】【若者向け】(夕方生放送)【公営競技系】【無線・BCL系】【医療系】【アニメ系】【その他】放送開始5分前(電波発射直後)に「こちらは日経ラジオ社・短波放送です。第1放送は」のあと、全コールサイン・周波数・出力(アナウンスでは「空中線電力」)、最後に「JOZとJOZ4は同一周波数放送です。」というアナウンスをしている(インターバル・シグナル終了後、放送開始1分前にも再度同じ内容のアナウンスが流れる)。アナウンスは当初は女性、のちに、白川次郎、竹川英紀。「こちらは日経ラジオ社・短波放送・第2放送です。只今から」のあと、「全コールサイン・周波数・出力(アナウンスでは「空中線電力」)で放送致します。」というアナウンスをしている。2013年6月23日までは竹川英紀のアナウンスで放送され、その後ステーションジングルを流していたが、2013年6月24日以後の平日分は女性のアナウンス(BGMあり)に変更された。「これで本日の放送を終了致します。この後、しばらくお休みを頂きまして、明日は朝7時から開始致します。こちらはラジオNIKKEIです。第1放送は」のあと、全コールサイン・周波数・出力、最後に「JOZとJOZ4は同一周波数放送でお送り致しました。」というアナウンスをしている。アナウンスは中野雷太(以前は白川次郎、木和田篤)。なお、2013年12月30日付けの放送終了アナウンスは先述の特別番組内に内包する形で挿入し、最後に「ありがとう、日本自転車会館。さようなら、日本自転車会館」というアナウンスを行った。アナウンスは女性が担当しており、17時の9.760MHzと19時の6.115MHzの放送終了時には、BGMをバックに「こちらは日経ラジオ社・短波放送・第2放送です。この時間をもちまして、9.760<17時>(6.115<19時>)MHzの放送は終了いたします」とアナウンスした後、「短波放送をお聴きの方は3.945MHz(または6.115MHz=この件は17時のみ)に周波数を合わせて、ラジオ日経第2をお楽しみ下さい。また、パソコンやスマートフォンで、radikoでお聴きの方はこのままお楽しみ下さい」と、短波放送のこの後放送されている周波数のアナウンスと、radikoでは継続して放送している旨をアナウンスしている。23時の放送終了時は「こちらは日経ラジオ社・短波放送・第2放送です。この時間をもちまして、本日の第2放送を終了いたします。この時間まではJOZ5・3.945MHz、空中線電力10kWでお送りいたしました」とアナウンスされる。「こちらは日経ラジオ社・短波放送・第2放送です。この時間を持ちまして、本日の第2放送を終了致します。」のあと、「(全コールサイン・周波数・空中線電力)でお送り致しました。」というアナウンスを2回している。アナウンスは竹川英紀。2016年時点では、土曜・日曜の17:59にこのアナウンスが流される。なお、土・日のみ、16:59に9.760MHzの終了アナウンス(「こちらは日経ラジオ社・短波放送・第2放送です。この時間を持ちまして、9.760MHzの放送は終了致します。この後は、3.945MHz・6.115MHzで放送致しますので、引き続き第2放送の番組をお楽しみ下さい。」)があるが、これも原則は竹川の担当。但し3-9月の中央競馬薄暮開催中は競馬中継進行担当アナウンサーが生放送で読み上げる。その場合「外国局電波などの混信を避けるため、9MHz帯の放送を停波いたします」とのアナウンスがある。終了アナウンス直後、即停波される。※現社名に変更する前はオープニング・クロージングとも「こちらはラジオたんぱ・日本短波放送です。」というアナウンスだった。また、現社名に変更する前のかつての第2放送終了時には「こちらはラジオたんぱ・第2放送です。これできょうの第2放送の放送を終了します。この後、第1放送だけの放送となりますので、3.925MHz・6.055MHz・9.595MHzのいずれかにダイヤルをお合わせ下さい。」というアナウンスが流れていた。※オープニング・クロージングとも「出力」は「空中線電力」としてアナウンスされている。放送開始時に流れるインターバル・シグナル(IS)の音源は、開局直前の1954年7月27日に収録されたもの(作曲:石井歓、チューブラーベル:近衛秀健、琴:山内喜美子)が継続使用されている。現在は第1放送のみに流れている(曲が流れるのは放送開始4分前~1分前までの3分間)が、かつては第2放送でも流れていた。競馬実況を担当するアナウンサーには、関西(西日本)方面の実況担当として、大阪支社勤務が命じられる。数年間の勤務を経て本社に戻る場合が多い。しかし、現在は大阪支社のアナウンサーが3名しかいないため、競馬中継は過去に大阪支社勤務を経験したことがあるアナウンサーを含め、東京本社からのアナウンサーの応援出演が目立つ。※2005年4月以降、社員の女性アナウンサーはいないが、特定の番組にレギュラー出演するディレクターなどがいる。※2006年1月より所属していた市村敦は、異動で記者職を離れた模様。記者としての最後の放送出演は、2007年9月28日『朝イチマーケッツ』。インターネットによる番組配信にも力を入れており、1999年6月より2012年6月まで一部の番組をインターネットラジオとして無料配信。P2Pによる配信実験も多数実施し、2003年7月には「Syncast-Professional」、2004年1月~3月には「GrapeCast」を使用したP2P方式のマルチキャストによるライブ配信の実証実験を行った。現在は、以下の体制で提供している。2010年3月15日、他の在京ラジオ6局と共同でインターネットを利用したサイマル放送「radiko」に参加、第1放送の配信を試験的に開始した。当初『中央競馬実況中継』に関しては著作権の都合上放送されていなかったが、2010年10月16日以降は競馬中継を含めた全番組を配信している。音声はステレオである。2012年7月27日正午より、第2放送も配信を開始。配信エリアは、当初は東京に所在する放送局として関東地区のみを対象としていたが、その後関西・中京の各地区やその他地方都市でも試験配信を開始、さらに2012年4月以降は配信エリアを全国に拡大、地上波(短波放送)本来のエリアと同様に日本国内であればどこでも配信を聴取できるようになった。マーケット、医療関連番組を中心にオンデマンド配信が行われている。一部の人気生番組は、生放送終了後にオンデマンドとして聞くことも出来る。2005年3月21日より、日本のテレビ・ラジオ局としては初となるポッドキャスティングを、祝日特別番組『渡辺和昭のしゃべってしゃべって60分』で開始。同年5月には生放送の祝日特別番組『ホリデースペシャル・from webmaster」が4部構成で配信された。現在ではマーケット番組を中心に配信を行っている。当初は自社サーバより配信し、2005年4月から「Livedoorねとらじ」のポッドキャスト・コンテンツとして配信されていたが、2006年1月16日に株式会社ライブドアへ証券取引法違反の疑いで強制捜査が入った件を受けて、同年1月24日より再度自社運営によるポッドキャスト配信へと変更された。他ラジオ局のポッドキャストで散見される「放送された番組とは別内容」とは異なり、ラジオで放送した番組をそのままフルサイズで配信。ライブストリーミングで放送を聞き逃したり、短波ラジオが無く放送を聴けない環境下でも、オンエアと同内容を聴く事が出来る(通常のJASRAC許諾楽曲がかかる番組については、トーク部分のみの公開)。マーケット情報の人気生番組である『ファイナンシャルBOX』、『和島英樹のウィークエンド株!』では、生放送終了後、15分程度でポッドキャスト向けファイルが公開され、利用者ニーズへの配慮が伺える。また、前述の『渡辺和昭のしゃべって-』や、『伊藤洋一のRound Up World Now!』など、一部の番組では、放送した内容にさらにコーナーやコメントを追加した再編集版や、インターネット限定のスペシャル番組も提供されるなど、充実した内容となっている。特に『フットサルラジオINVIO!』は、2007年10月から短波での放送は時間短縮となったものの、ネット公開分は短波放送に先駆けて公開され、かつラジオ未放送分の内容を収録した増量版となっている。
なお、自社コンテンツ以外にも、日経グループ各社を始めとして、企業ポッドキャスト番組の制作、プロデュースも多く手がけている。2005年4月20日に、NTTドコモの携帯電話「iモード」にて、iアプリを使用してインターネットラジオが聞けるサービスを試験提供。2006年1月10日より、iモード公式サイト『ラジオNIKKEIモバイル』として開始した(FOMAシリーズの一部機種に対応、有料)。同サイトでは、マーケット情報、競馬ニュースなどの文字情報に加えて、日本のラジオ局としては初めて、殆どの生放送番組を、iアプリを使用して、携帯電話のみで聞くことが出来る。この携帯ストリーミング配信は、パソコン向けのライブストリーミング(第1放送の平日・殆どの番組)と、オンデマンド配信に加えて、パソコンでは提供されていない、第2放送での株式市況(平日)、土日曜の中央競馬実況中継も聞くことが出来る。なお、au・ソフトバンクでも同名の公式サイトサービスを2006年7月に開始したが、両社が規制する同日内のパケット転送量上限規定により、文字情報とオンデマンド配信のみとなっている(auはCDMA 1X WIN端末の一部機種、ソフトバンクは3G端末の一部機種で対応)。また、ウィルコムのWindows Mobile搭載機種(W-ZERO3シリーズ)向けに、ライブストリーミングとオンデマンド聴取が出来る公式サイトを、2007年2月14日より開始した。通信料のみで使用できるが、第2放送の株式市況は提供されていない。また、中央競馬実況中継については、レース実況部分のみのライブ配信(2007年8月開始。同年10月より有料)されている。なお、パソコン向けにオンデマンド公開されている番組でも、一部対象外となっているものがある。また2009年12月7日からはiPhone・iPod touch用アプリケーション「kikeruアプリ」でのストリーミング配信に対応、パソコン向けと同様のライブストリーミングを受信できるようになったほか、2010年2月16日からは「RADIONIKKEIアプリ」の提供を開始(同年3月より有料)、携帯電話版と同様に株式市況や中央競馬実況中継を聞けるサービスを開始している。中央競馬実況中継は、前述の携帯向けライブ配信のほかに、実況部分のみを、パソコン向けにも、有料で配信している(外部リンクを参照)。また、これまでに放送した中から、重賞レースの実況部分を中心に、音声ファイルの有料販売を行っている。2006年12月22日に「思い出の有馬記念」が初回配信され(2007年6月24日で販売終了)、2007年5月2日からは「ラジオNIKKEI競馬実況audiobook」として、iTunes Storeでの販売を開始した(このリンク押下でiTunesが起動し、競馬実況audiobookの案内ページへ移動)。なお、携帯各社公式サイト「競馬インパクト」では、実況部分を着信音に出来る「着実況」サービスも有料提供されている他、携帯着信音サイト各社へも実況音声を供給していた(供給先紹介)。音声配信以外にも、ホームページのブログ化に精力的に取り組んでおり、各番組ごとのブログは勿論の事、特別番組(外国の競馬実況特別番組ほか)ブログや、制作スタッフの単独ブログ(インターネット担当者webmasterブログ、大阪支社アジア番組担当営業マンブログ、競馬番組担当者によるワールドカップ中継PRブログを引き継いでの日本サッカーウォッチブログ)なども、公開されている。1999年6月開始。第1放送の番組のみ配信され、大半がそのまま聴取出来た(月-金曜6:00-22:00、月曜のみ21:30まで、金曜は0:00まで。祝日・年末年始などの株式市場が開場されない日を除く。一部ネット配信されない番組、コーナーもある)。「radiko」へ一本化するため、2012年6月30日の配信をもって終了。携帯端末向け衛星放送「モバHO!」の音声チャンネルへ、番組を1チャンネル供給していた。2006年3月26日までは、関連会社の株式会社ビーエス・コミュニケーションズが行うBSデジタルラジオ委託放送「BSラジオNIKKEI」の301チャンネル(マーケット・チャンネル)と同じ番組を供給してきたが、休止期間を経て、同年4月1日からは土・日曜の第2放送「中央競馬実況中継」(09:30-16:45)のみ供給となった。2009年3月31日、モバHO!のサービス終了に伴い撤退。

出典:wikipedia

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