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宝殿駅

宝殿駅(ほうでんえき)は、兵庫県高砂市にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)・日本貨物鉄道(JR貨物)山陽本線の駅である。JR西日本による路線愛称「JR神戸線」の設定区間に含まれている。駅舎は高砂市神爪一丁目にあるが、ホームの一部は加古川市に跨っている。12両編成対応の単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、合計2面3線のホームを持つ橋上駅である。下り本線は1番のりば、上り本線は3番のりばであり、2番のりばは上下線共用の待避線(中線)である。さらに上り線の北側にはホームのない待避線1線(4番線)があり、主に貨物列車・回送列車が使用している。また、ホーム東側の2番線と3番線の間には2番線姫路側から進入する、保線車両用の短い留置線が1線ある。上表の路線名は旅客案内上の名称(愛称)で表記している。駅ホームの案内板やJR西日本おでかけネットの駅案内ページでは「2番のりば : JR神戸線(上り)三ノ宮・大阪方面」と案内されているが、2015年3月14日改正では2番のりばに停車する定期旅客列車はなく、定期的に貨物列車が入線するほか、ダイヤ乱れなどの緊急時の運転打ち切りによる折返し列車、団体列車などの臨時列車・回送列車などが待避で使用している。2003年5月12日から5月25日までの間、手前の加古川止まりの下り列車(「各駅停車」も含む)は加古川駅構内でので折り返しができないため(当時はまだ下り線のみが高架化され、上り線は地上に残っていた)、当駅の2番のりばまで回送して折り返していた。通常は新快速より先に加古川駅を発車していたが、その期間中、加古川駅を新快速の後続で発車し、東加古川駅での新快速通過待ちは行っていなかった。2006年3月26日から2008年12月21日までの間、姫路駅の高架工事で山陽本線のみが高架化された関係で、当時の姫路駅構内では播但線ホームから網干総合車両所へ向かう山陽本線(岡山方面)に直接乗り入れできなかった(網干総合車両所から播但線ホームへの場合も同様)ため、播但線の103系電車を当駅の2番のりばまで回送して折り返していた。開業当初は改札が南口のみの地上駅だったが、橋上駅舎に改築された際北口が開設された。改札口の北側にセブン-イレブン キヨスクが隣接している。セブン-イレブン キヨスクへは改札の外側にのみつながっている。長い間、駅のバリアフリー化工事は高砂市と加古川市の懸案となっていた。まず、ホーム東側への階段を閉鎖、撤去した後に新たに貫通式エレベーターと階段を設置しなおした。同時に1番のりばへのエレベーター横に車椅子対応のトイレも設置された。2008年11月8日からエレベーターの供用を開始。また、南北の駅前広場と自由通路(改札口)間にエレベーターを設置し、さらに従来のトイレに加えて多機能トイレとスロープが増設され、2009年4月1日から使用開始となった。エスカレーターは設置されていない。2006年10月に「JR京都・神戸線運行管理システム」対応型装置に変更されるまで、当駅の改札口に設置された発車標はフラップ式が使用されていた。アーバンネットワークエリアに属しており、ICOCAおよび提携ICカードが利用できる。直営駅(加古川駅の被管理駅)である。昼間時間帯となる11 - 15時台は手前の加古川駅で普通電車の半数が折り返すため、1時間あたり2本(約30分間隔)となっている。朝夕の時間帯は1時間あたり3 - 5本(15 - 20分間隔、朝の6・7時台の大阪方面行きは計14本)が停車する。三ノ宮・大阪方面への上りは、次の加古川駅で新快速に乗り換えできる(5・6時台の一部と21時台以降を除く)。種別はほとんどが西明石駅から快速で、22・23時台に西明石行きの普通列車が設定されている。姫路方面の下りは、大半が姫路・網干行きであるが、朝晩は上郡行きや赤穂線直通の播州赤穂行きが少ないながら設定されている。現在、JR貨物の駅は車扱貨物の臨時取扱駅となっている。貨物列車の発着はなく、貨物設備や接続する専用線もない。駅の東側にはニッケ印南工場・加古川工場(加古川工場へは専用の鉄橋で渡っていた)までの専用線があったが、1960年ごろに廃止になった。西側には、セメント輸送のために住友セメント宝殿梱包所までの専用線があり、西浜 - 当駅間でセメント輸送を行う貨物列車が1往復設定されていたが、1997年に廃止となった。また、駅構内南側に有蓋車用車扱貨物ホームが設けられていたが、現在は駐車場に転用されている。駅前には以下のバスが発着している。兵庫県統計書によると、2014年度の1日平均乗車人員は10,106人である。近年の1日平均乗車人員は以下の通りである。

出典:wikipedia

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