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和田ラヂヲ

和田 ラヂヲ(わだ ラヂヲ、1964年2月19日 - )は、日本の漫画家。愛媛県松山市出身、在住。男性。1991年9月『イキナリどうだ』(週刊ヤングジャンプ)でデビュー。主に集英社の青年誌などで執筆活動をしている。趣味は音楽鑑賞であり、愛媛FCファン。雑誌「ロッキン・オン」での連載開始後、編集長から「ワダクンの絵はFAXで荒らしたぐらいのほうがいいんじゃないかなぁ」とFAXでの入稿を提案された。当初、和田は「本当にFAX原稿のまま使っていいのか。そんなこと誰もしてないじゃないか」と納得のいかないままであったが、FAXマンガにしたとたんに同誌での和田の人気が急上昇した。2000年9月、「梅干の種飛ばし」高松大会・男性の部優勝(記録16m63cm)。同年11月、「梅干の種飛ばし」全国大会・男性の部優勝。2008年、ダイナマイト関西2008オープントーナメントでbaseよしもと予選を勝ち抜き、多くの芸人に混じって決勝大会に進出。絵を用いた回答で準決勝まで勝ち進んだ。2010年7月22日、大阪で開催されたおおひなたごう主催の『第三回ギャグ漫画家大喜利バトル!!』に参加し、優勝した。2013年4月から、FM愛媛にて、自らの冠レギュラー番組『ニンジニアネットワーク 和田ラヂヲの、聴くラヂヲ』の放送開始。2014年7月、「~大阪漫画家大喜利~『MAN-GIRI!』」優勝。大阪ロフト・プラスワンwestにて。2015年4月、京都精華大学マンガ学部ギャグマンガコース非常勤講師就任。同月から、テレビ愛媛の番組「つながるワイド ほ〜なん。」に出演している。2016年2月、「梅干しの種飛ばし」砥部町七折梅祭り・男性の部優勝 (記録11m10cm)。2016年8月、大阪ロフト・プラスワンwestにて行われた第四回大阪漫画家大喜利「MAN-GIRI!」で優勝。マンガ解説者の南信長は著書において、和田の同世代の漫画家である吉田戦車の作風と関連付けるかたちで、和田を〈不条理ギャグ〉というジャンルの確立に寄与した作家、〈不条理ギャグ〉ブームを支えた作家と位置づけている。詳細は吉田戦車#〈不条理ギャグ〉を参照。俳句研究者の青木亮人は、和田の作品が「不条理ギャグ」を牽引したという見解を述べている。青木は、不条理な笑いを追求する漫画が1990年代の日本に集中的に現れたとし、その中でも強烈な存在感を放ったのが和田の『和田ラヂヲのここにいます』であったとしている。青木によれば、和田の凄いところは本作のようなナンセンスな世界を1990年代から現在(2013年)まで描き続けている点であり、同様の作風で作品を量産するためにはセンスや「引き出し」が必要であることから、和田のアイデアの豊富さに青木は驚きを示している。和田がパーソナリティを務めるラジオ番組「ニンジニアネットワーク 和田ラヂヲの、聴くラヂヲ」について、FM香川の放送番組審議会(平成26年度の第8回)では、多くの委員から好感度の高い言葉が寄せられた。同審議会では、その要因の一つとしての和田のトークセンスは「和田さんの声が低いので聞き取りにくいが繰り返し聞いていても聞き飽きない」、「和田さんのしょうもない事を面白おかしく聞かせるのは話芸」と評されている。FM岡山の番組審議会(平成28年の第173回)でも、同番組での和田のトークについて「個性豊かな喋り方で話題も豊富」・「とてもセンスがある」との意見が述べられており、同番組における相方とのチームワークの良さも評価されている。(漫画・イラスト・エッセイなどの寄稿を列挙する)※情報は2016年5月現在。

出典:wikipedia

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