東我孫子駅(ひがしあびこえき)は、千葉県我孫子市下ケ戸にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)成田線(我孫子支線)の駅である。当駅より成田方面は千葉支社の管轄である。列車交換だけの信号所として開設されたが、1950年に旅客駅として開業した。単式ホーム2面2線を有する地上駅。ホームは嵩上げされていない。互いのホームは構内踏切で連絡している。湖北駅管理の無人駅で、乗車駅証明書発行機、簡易Suica改札機(ホームの通路側に設置)設置駅。自動券売機はない。我孫子方面ホーム側の出入口付近に出札小屋があり、時間帯によっては駅員もしくは車掌が出張してくる。1971年頃までは2番線ホームの中ほどに駅舎・出入口があった。北側から、なお、自動放送は存在しない。2006年度の乗車人員は1日平均729人である。当駅の北側に常磐線の天王台駅があり、当駅周辺から天王台駅へのバスを含め、そちらの方が本数が多い上、ごく一部を除きすべてが東京都心に直通し、電車特定区間が適用され運賃が安いため、当駅周辺住民も天王台駅に流れる傾向にある。ただし、現在は新木駅と同様に微増の傾向にある。千葉県統計年鑑によると、1日の平均乗車人員の推移は以下の通りである。周囲は住宅街となっている。北西は天王台、南西は東我孫子の住宅地が広がる。北東方には下ケ戸の集落があり、その先に川村学園がある。南東方にはゴルフ場「我孫子ゴルフクラブ」が広がる。かつての駅舎前(南側)付近には酒店・薬局・そば店・郵便局など若干の商店等が存在する。常磐線の天王台駅までは天王台住宅地を歩いて1km弱、手賀沼も1km程度である。駅南側駅北側
出典:wikipedia
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