横井 克裕 (よこい かつひろ、1963年2月19日 - )は、元フジテレビアナウンサー。千葉県出身。東京学芸大学教育学部初等国語選修卒業後、1986年に入社。同期入社は岩瀬惠子、阿部知代。「プロ野球ニュース」、「笑っていいとも!」などを担当後、1989年にニューヨーク支局に派遣。帰国後、政治部兼務となり「おはよう!ナイスデイ」、「FNN NEWSCOM」、「FNN おはよう!サンライズ」、「モーニングLIVE」、「おめざめ天気予報」のキャスターを務めたのち、政治部記者に。その後、2000年より外信部デスク、国際局、事業局事業部副部長、総務局法務室デスク担当部長を経て統括担当部長。立教大学大学院でのゲスト講師も務めている。これまで、自衛隊や警察の音楽隊によるコンサートを含め、サントリーホールやソニックシティなどで数多くの演奏会などの司会を行うほか、沼尻竜典指揮のコンサートで「象のババール」や「となりのトトロ」の語りや、船橋吹奏楽団で「ピーターと狼」の語りなども好評。ゆたかな表現力に支えられた司会ぶりは、MC(マスター・オブ・セレモニー)の名にふさわしい司会と観客のみならず出演者からも評価が高い。その一方で、舞台・コンサート等のプロデュースも精力的に行っており、2008年3月にはオリジナル音楽朗読劇を上演。収益全額を寄付するとともに、その作品を全国の病院などで公演できるように活動している(2010年2月と2012年2月に再演)ほか、「今の僕だから話せること」など、生きる意味とは死ぬこととはということを真正面から捉える作品等に取り組んでいる。2015年10月には、一色伸幸による原作を舞台化した「配達されたい私たち」をプロデュース。生きる力を失いかけた男が、人の心に触れることで「生の力」を取り戻すというテーマの作品を野坂実の演出で舞台オリジナル作品として上演する。加えてコンサートやライヴの企画・プロデュースでも、正統派から少し趣向をこらしたものまで幅広く手掛けており、ねづっちをピアノとのかけあいに起用したライヴや、チェロとピアノによるアルゼンチン音楽のコンサートは、繰り返し行われている。
出典:wikipedia
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