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石巻駅

石巻駅(いしのまきえき)は、宮城県石巻市鋳銭場(いせんば)にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅である。石巻線と仙石線が乗り入れており、このうち石巻線を所属線としている。仙石線は当駅が終点であり、あおば通駅発着系統と、高城町駅から東北本線へ直通する仙石東北ライン系統が発着し、一部の仙石東北ライン系統は石巻線へ直通する。仙石線は頭端式ホーム1面2線(1・2番線)、石巻線は単式ホーム1面1線(3番線)と島式ホーム1面2線(4・5番線)、計3面5線のホームを有する地上駅である。ホーム番線は南から2・1・3・4・5と付番されている。ホーム・駅舎とも地上にあり、改札口から1~3番線へは階段の昇降が不要。4・5番線とは跨線橋で連絡している。2005年にエレベーター付きの跨線橋が完成し、バリアフリー化が達成された。直営駅(駅長・管理助役・助役配置)。管理駅として、仙石線の陸前大塚駅 - 陸前山下駅間の各駅、石巻線の陸前稲井駅 - 女川駅間の各駅、気仙沼線の陸前豊里駅 - 陸前小泉駅の各駅を管理している。みどりの窓口(営業時間:5時 - 21時)・びゅうプラザ・自動改札機・自動券売機3台・指定席券売機1台・自動精算機1台・NEWDAYS(東北総合サービス運営)がある。窓口カウンター化工事が行われ、有人改札・みどりの窓口・びゅうプラザが一体化された。Suicaは原則仙石線でのみ利用可能で、石巻線では利用できないが、当駅から石巻線経由で小牛田駅およびその先の駅まで途中下車をしないで通過する場合にのみ特例で利用できる。また、当駅の指定席券売機もSuicaなどICカードの残高を利用しての乗車券類の購入にも対応(定期券を除く)。仙石線ホームには発車メロディがある。平日が「A Sea Bird」休日が「Sea Green」であり、平日と休日で発車メロディが異なるのが特徴である。また、後者は音源にウミネコの鳴き声が入っている。この曲は石巻市出身の作曲家・大阪音楽大学教授、副学長である和泉耕二によるものである。なお、石巻線ホームはメロディではなくベルである。2016年8月6日より、仙石東北ライン列車の石巻線乗り入れに伴い、列車の夜間滞泊は以下の通りになった。3番線の列車は、女川行最終列車が女川駅から当駅まで回送されたもので、翌朝女川駅まで再度回送される。以前は、仙石線普通列車が2番線及びその南側にある留置線に、仙石東北ライン快速列車が1番線に、石巻線列車が3番線にそれぞれ夜間滞泊していた。震災により高城町 - 陸前小野間が不通だった頃は、仙石線の夜間滞泊は1本であった。構内に乗務員宿泊所を併設している。小牛田駅と石巻港駅を結ぶ貨物列車が当駅で方向転換のため機回しを行う。入換時の機関車の操車業務は日本貨物鉄道(JR貨物)グループのジェイアール貨物・東北ロジスティクスが受託している。入換作業は4・5番線ならびに5番線の北側に存在する側線2線で行っている。旅客列車の操車業務は当駅の信号担当社員が行う。東日本大震災によって、仙石線の高城町駅 - 陸前小野駅間が不通となったため、その代替として石巻線と東北本線を経由し、途中駅をすべて通過して仙台駅と当駅を結ぶ「直通快速」列車が平日の朝と夕に1往復ずつ運行されていたが、仙石線全線復旧前日の2015年5月29日をもって運行を終了した。

出典:wikipedia

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