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松戸車両センター

松戸車両センター(まつどしゃりょうセンター)は、千葉県松戸市にある東日本旅客鉄道(JR東日本)東京支社の車両基地である。常磐線松戸駅付近に位置する。また、千葉県我孫子市の我孫子駅 - 天王台駅間に松戸車両センター我孫子派出所を有する。常磐快速線と常磐緩行線はダイヤ編成が完全に分離されており、双方を行き来する定期列車は存在しないが、当車両センターおよび松戸駅付近では線路が接続されており、緩行線用の編成が東京総合車両センターに検査入場する際は当車両センターから松戸駅を経由して快速線を走行する。「東マト」…東京支社を意味する「東」と、松戸を意味する「マト」から構成される。国鉄時代は「北マト」で、東京北鉄道管理局を意味する「北」と、松戸を意味する「マト」から構成されていた。1971年2月、常磐線複々線化に伴い増備された車両を収容するため、我孫子電留線(のちに松戸電車区我孫子派出所)として開設された。電留線の工事は1968年9月に工事計画書が認可されると、直ちに用地買収を開始し同年12月に路盤工事から着手したが、当地は妻子原遺跡があったため、1969年2月から6月まで埋蔵文化財の発掘調査が行われた。用地内には旧水戸街道の第5浜街道踏切と市道の利根山踏切が存在していたが、1970年4月30日に踏切を廃止し、それぞれ船橋我孫子線架道橋、利根山架道橋として立体交差化された。1970年9月に下り本線を車両センターの北側を通る線路に切替え、1971年2月4日に収容100両分の一部使用を開始した。残工事を行い、同年4月20日に車両収容270両、検修線:4線40両分、洗浄線:1線10両分、機械洗浄台:1基の規模で使用を開始した。1987年、快速電車15両化と緩行電車の車両数増加に対応するため、有効長延伸するとともに不足する電留線を増設などの改良を行った。2013年現在、敷地面積9万6000平方メートル、線路長8,117mの規模で線路の並ぶ西側は留置線で16線ある。作業用デッキを備える東側部分が洗浄線で、天王台駅方の東端部に車両洗浄装置を備えている。2016年4月1日時点の配置車両は下記の通りである。なお、すべて電車である。

出典:wikipedia

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