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水戸駅

水戸駅(みとえき)は、茨城県水戸市宮町一丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・日本貨物鉄道(JR貨物)・鹿島臨海鉄道の駅である。JR東日本・JR貨物の常磐線(JR東日本が第一種鉄道事業、JR貨物が第二種鉄道事業)、JR東日本の水郡線、鹿島臨海鉄道の大洗鹿島線が乗り入れている。JR線としては常磐線を所属線としている。また、昼間時間帯を除き、友部駅を終点とする水戸線の一部の列車が同駅から常磐線経由で当駅へ乗り入れている。水郡線と大洗鹿島線は当駅を起点としている。常磐線で運転されている特急「ひたち」「ときわ」(土浦駅発着を除く)の全列車が停車する。島式ホーム4面8線を有する地上駅。ホームは1番線から8番線まであり、2番線と3番線、4番線と5番線の間に各1本の中線が、8番線の南側には貨物列車用の8本の側線がある。1番線と8番線はホームの東側(改札入場時の前方)しか使用しない。特に1番線は東側の階段の手前で線路が行き止まりになっている。常磐線は、上下のいずれも3 - 6番線に入線できる配線になっている。各ホームには、エスカレーター・エレベーターがある。橋上駅舎を備え、構内北側には7階建ての駅ビル「EXCEL(エクセル)」、南側にはビックカメラを核テナントとした駅ビル「エクセルみなみ」がある。自動券売機・多機能発売機・指定席券売機・みどりの窓口・Suica対応自動改札機が設置されている。JR東日本と鹿島臨海鉄道は両社とも同一改札内にあり、鹿島臨海鉄道の改札業務はJR東日本に委託している。以前は7・8番線ホームとの間には中間改札口が設置されており、7番線から発車する特急列車に有効な特急券または大洗鹿島線に有効な乗車券類を所持していないと入場できなかったが、2011年10月現在では柵が撤去されており、特急券の販売のみを行っている。また、ここにはSuicaの簡易改札機が設置されており、JRと鹿島臨海鉄道相互間の乗り換えの際にタッチすることで改札外に出る手間を省略できる。構内の上野方にJR貨物田端機関区水戸派出の機関車留置線がある。また、貨物駅の南側には2番線につながる水戸運輸区の水郡線用車両留置線がある。かつては8番線の南側に旅客電車用の電留線があったが、水戸駅南口土地区画整理事業により2006年3月18日に内原駅西方の内原電留線に移転し、跡地には駐車場が整備された。改札口上部の発車標は、2007年1月26日よりフルカラーLED式に交換された。列車種別の色は、水郡線が緑色、常磐線普通列車・水戸線直通列車が青色、常磐線特急列車・急行列車が赤色(スーパーひたち・ひたちは桃色)(2013年3月頃はスーパーひたちは赤色で桜の背景だった)、大洗鹿島線は茶色に、それぞれ白色文字で表示される。また、その後もコンコース階・ホームの発車標(3色LED)の取り換え・増設も行われている。ただし、3色LEDの発車標はフルカラーの発車標に比べて情報量が少ない。コンコースの3色LED発車標はホームと同一のもので、系統(方面)別ではなく番線ごとに設置されている。7・8番線ホーム東寄りには、かつて「フレッシュひたち」で2013年3月15日まで使用されていたE653系車両を模した「NEWDAYS」が設置されている。下部の色は、K301,305編成の色である、偕楽園の梅をイメージしたスカーレットブロッサムである。2013年3月16日以降E653系での運行はないものの、そのままの姿で営業を継続している。2014年9月から2015年3月にかけて、改札内リニューアル工事が行われた。当駅は新宿駅・渋谷駅・仙台駅に続きJR東日本で4番目の発車メロディ導入駅で、当時の新宿駅と渋谷駅と同様にYAMAHAが制作した曲が使用されている。新宿駅と渋谷駅は放送機器更新に伴って当初のメロディは消滅しており、継続して使用しているのは当駅のみである。国鉄時代から、太平館、芝田屋弁当部、鈴木屋の3社で長年にわたり駅弁を製造販売していた。2000年以降、太平館、芝田屋弁当部が撤退、鈴木屋は「印籠弁当」などの目玉商品があったが、2010年に廃業した。その後、2011年に水戸市内で飲食店を運営する業者「しまだ」がNREと新たに駅弁を開発し「常陸之國美味紀行」・「牛べん」・「豚べん」・「磯べん」・「昔おにぎり」の5種を販売し、2013年10月には「印籠弁当」が復活した(大洗駅の駅弁屋「お弁当の万年屋」(こうじや)が販売)。この他にもNREの駅弁(東京駅・新宿駅・大宮駅・品川駅・八王子駅と全く同じ)も販売している他、ひたちなか市にある「大水」の「またべえ焼き鯖すし」も販売している。主な駅弁は下記の通り。JR貨物の設備は旅客ホームから1kmほど西側の水戸市常磐町6234(千波湖付近)にあり、3面4線のコンテナホームがある。荷役線は200メートルほどと短い。また、1線のホームは上屋付きの貨物ホームとなっている。荷役線は、旅客ホーム付近から偕楽園駅東側へ伸びる引き上げ線より旅客ホーム方面に向かって分岐している。駅構内の貨車入れ換えと駅業務は、福島臨海鉄道が受託している。2012年3月のダイヤ改正で定期貨物列車の停車が無くなり、水戸オフレールステーション(略称、水戸ORS)が開設された。2014年3月15日改正時点では、土浦駅との間で2往復のトラック便が運行されている。史跡・名所宿泊施設商業施設公共施設・官公署教育施設郵便局史跡・名所宿泊施設商業施設公共施設・官公署教育施設少し離れた中心街(泉町・大工町)方面へは頻発運転している。茨城大学前方面、常磐大学方面、偕楽園方面、県庁方面も本数が多い。北口に茨城交通と関東鉄道の窓口、南口にJRバス関東の窓口があり路線バスの定期券や回数券などを販売や案内を行っている。3番のりば4番のりば5番のりば6番のりば7番のりば8番のりば9番のりば2番のりば3番のりば4番のりば5番のりば

出典:wikipedia

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