七和駅(ななわえき)は、三重県桑名市大字芳ヶ崎にある、三岐鉄道北勢線の駅である。島式ホーム1面2線を持つ地上駅である。2005年(平成17年)に駅舎の改装、自動券売機等の設置、トイレの新設、駅前送迎スペースの整備、駐輪場の新設工事が実施され、従来の駅から一新された。※案内上ののりば番号は割り当てられていない。「三重県統計書」によると、1日の平均乗車人員は以下の通りである。1889年(明治22年)4月1日 町村制実施に伴い、従来の7つの村(芳ヶ崎村、森忠村、星川村、巌{いわお}新田村、嘉例川村、五反田村、大仲新田村)が一村に合併した際、7つの村を和すという意味で「七和村」と称することにした。本駅名はこの七和村から採ったものである。この後、1951年(昭和26年)3月2日 七和村は桑名市に編入された。
出典:wikipedia
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