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霞ヶ関駅 (埼玉県)

霞ヶ関駅(かすみがせきえき)は、埼玉県川越市霞ケ関東一丁目にある、東武鉄道東上本線の駅である。駅番号はTJ 23。副駅名は「東京国際大学前」(2016年2月1日より)。島式ホーム1面2線の地上駅で、橋上駅舎を有している。定期券売場が設置されており、ホーム上には売店「access」がある。改札階とホーム、北口・南口との間は階段のほかエスカレーター・エレベーターにより連絡している。かつての駅舎は2階建てで、ホームとは地下通路で連絡していた。2005年に現行の橋上駅舎の供用を開始し、2006年には新たに北口が開設された。南口側には駅ビルが建設された。乗り場は北口側にある。当駅周辺はその昔、鎌倉街道にあったとされる「霞ヶ関」にちなみ、明治時代に町村制が施行されて入間郡『霞ヶ関村』となった。ところが、駅は当初川越藩の的場があったとされた場所に設置されたことから、当時の地名を取って『的場駅』と命名された。その後、1929年(昭和4年)に霞ヶ関カンツリー倶楽部ができたことに伴い、1930年(昭和5年)に駅名を『霞ヶ関駅』に改称した。東京地下鉄の「霞ケ関駅」と間違えられ、JRや他の私鉄線等でも誤って案内されることもあるが、当駅の方が歴史は古く早くから「霞ヶ関駅」を名乗っている。しかし、間違えないように住宅・商業広告などでは敢えて「東武霞ヶ関駅」と表現されることがある(いずれの路線も中目黒に発着する)。また、有人改札の窓口には「東京都の霞ケ関駅ではありません」といった内容の案内板が設置されている。当駅の駅名「霞ヶ関駅」は正式表記では「ヶ」であるが、当駅所在地の地名「霞ケ関」と東京地下鉄の「霞ケ関駅」の正式表記は「ケ」である。かつては当駅より埼玉県営鉄道が分岐していた。川砂利運搬用の専用鉄道で、1957年(昭和32年)に廃止となった。近くを走るJR川越線の的場駅~西川越駅にわずかな遺構(廃止前はJR川越線と立体交差する箇所があり、その名残がわずかに残っている)があるが、それ以外に痕跡はない。

出典:wikipedia

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