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大阪橋本道路

大阪橋本道路(おおさかはしもとどうろ)は、大阪府堺市美原区から和歌山県橋本市までの延長約30kmで計画されている4車線の地域高規格道路。1994年12月16日、大阪高野山道路として候補路線に指定。1998年6月16日、高野山方を橋本高野山道路として分離したうえで大阪橋本道路として計画路線に指定された。河内長野市から橋本市までは国道371号となっている。大阪府の財政難もあり、堺市美原区から河内長野市までは調査中区間とされており、事業化の目処が立たっていない。2015年現在、実質的に供用されているのは、国道371号バイパスの大阪府河内長野市小山田町から千早口の区間と和歌山県橋本市慶賀野から市脇の区間である。事業着手しているのは、国道371号バイパスの千早口から柱本(石仏バイパス、新紀見トンネル、紀見道路)、柱本から市脇(橋本バイパス)の間となっている。府県境から橋本市柱本(新紀見トンネル、紀見道路)は事業休止中となっていたが、2021年~2024年までに供用を開始することが、2013年10月17日の9月定例府議会「都市住宅常任委員会」で決定した。これによって河内長野市赤峰から橋本市市脇までが全線供用することになる。河内長野市上原町以北を4車線、以南を暫定2車線とし、橋本市内は4車線を予定している。大阪河内長野線は、起点を大阪府松原市天美北4丁目(大和川交差部)、終点を河内長野市上原町(国道170号交差部)、もしくは河内長野市石仏(石仏バイパス起点)とする幅員35~25m(両側4車線)、総延長21.3kmの都市計画道路である。堺市美原区から終点の区間を大阪橋本道路の一部としている。なお、先述の河内長野市上原町から石仏の暫定2車線の区間3.8kmは、現在は大阪河内長野線と呼称せず、国道371号バイパスの一部として認識されている(国道371号バイパスの項を参照)。主に堺市北区、美原区、東区、大阪狭山市を経由する。当初は6車線道路が計画されていたが、現在は両側4車線に見直され、起点と終点の周辺で事業を開始している。2013年3月21日に松原市天美東2丁目-4丁目の区間、堺市美原区北余部-南余部の区間、大阪狭山市池尻中3丁目-池之原2丁目の区間は暫定2車線で供給されており、2013年11月6日に河内長野市小山田町-上原町の区間(赤峰トンネル)は4車線で供用されている。河内長野市上原町から橋本市柱本までの新設されたまたは事業中のバイパス区間を指し、主に大阪河内長野線の一部と以下の石仏バイパス・新紀見トンネル・紀見道路・橋本バイパスで構成されている。河内長野市上原町から石仏の区間が「大阪河内長野線」との重複区間となっており、暫定2車線で供用されている。上原町交差点から高向南交差点にかけては、急傾斜にも関わらず交通量が多いため渋滞のボトルネックが発生し、すでに許容量を超えた状態にある(詳細は国道371号の頁にて)。石仏バイパスは、起点を石仏(大阪河内長野線の終点)、終点を府県境としており、延長は6.1kmである。事業区間を石仏~千早口(1工区)、千早口~天見(2工区)、天見~府県境(3工区)の3工期に分けて工事が行われている。事業区間の大部分がトンネルと橋梁が連続する。1工区間は既に暫定2車線で開通している。2工区間は概成の状態であるが、旧道との連絡道路である出合取付道路などの工事が行われており開通はしていない。2017年供用開始を目指している。3工区間(新紀見トンネル)は2工区間が開通しだい工事を続行し、2021年~2024年までの供用が予定されている。一時は大阪府の財政再建プロジェクトによりペースダウン状態になったが、2012年3月の大阪府都市整備中期計画(案)で、継続して工事が行われることになった。新紀見トンネルは仮称である。石仏バイパスの3工区間と紀見道路の北部区間で構想され、和歌山県と大阪府との検討の結果、2021年~2024年までの供用が決定した。府県境から橋本市柱本の区間の約0.2kmであり、現在事業は休止中であるが、事業予定地の確保が済んでいる。現在は現道をそのまま利用した形になっており、4車線に拡幅工事中である。橋本バイパスは、柱本-慶賀野間、慶賀野-三石台間の市道転用の部分、三石台-市脇間を合わせた6.9kmの道路。全線4車線で供用されている。

出典:wikipedia

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