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田原本駅

田原本駅(たわらもとえき)は、奈良県磯城郡田原本町戎通にある、近畿日本鉄道(近鉄)橿原線の駅。駅番号はB36。一般道を通じて下記の路線に乗り換えが可能である。運賃通算で乗り換える事が可能で、スルッとKANSAI導入前は当駅が途中下車指定駅として連絡していた。なお、当駅までスルッとKANSAI対応カードで乗車して田原本線に乗り換える場合は、当駅改札口付近の自動精算機で目的駅までの差額運賃を支払い、目的駅までの乗車券を購入してから改札を出る必要がある。相対式2面2線のホームを持つ地平駅。ホーム有効長は6両分。駅舎は下り線側(東口)と上り線側(西口)にそれぞれあり、上りホームと下りホームは地下道(改良工事前は構内踏切)で連絡している。東口改札と下りホーム、西口改札と上りホームはそれぞれスロープでつながっている。ただし、地下道と両ホームの行き来は階段のみで、エスカレーター、エレベーターとも設置されていない。自動改札機は東芝製のものが設置されている。赤い自動改札機 (EG-2000) は、出場時2枚一括処理とPiTaPa・ICOCAに対応する。のりばの行先案内標では上記のように案内されているが、下り列車は橿原神宮前までの運転のため、吉野へは同駅で吉野線の列車に、大阪上本町方面(河内国分経由)へは大和八木で大阪線の列車に乗り換えとなる。上り列車は最遠で京都駅までの運転のため、近鉄奈良および大阪難波方面(生駒経由)へは大和西大寺で奈良線の列車に乗り換えとなる。また、のりばの行先案内標では1・2番のりば双方に「大阪難波・尼崎・三宮」の表記が存在する(「大阪上本町」は1番のりばのみ)。これは、布施以西から来た場合、大和西大寺経由と大和八木経由ともほぼ同等の時間がかかるためと考えられる(実際の営業キロだと大和八木経由の方が短いが、目的地によっては乗り換え回数が大和西大寺経由より多くなるため実質同格。)。なお、布施以西へ行く場合は運賃特例があるため、大和西大寺経由でも大和八木経由でも運賃は変わらない。駅の大和西大寺寄りには田原本線との連絡線が設けられている。通常、この連絡線を通る旅客営業列車はない。田原本駅の連動装置上では、橿原線からの分岐部分は便宜上「田原本信号場」と言う名称が付けられている。そのため、田原本駅2番線(上り線)西大寺方に設置されている信号機は、(田原本駅からの)出発信号機ではなく、(田原本信号場への)場内信号機である。また、下り線は分岐手前(西大寺方)に第一場内信号機(橿原線/田原本線)があり、田原本線側に進入すると、田原本線との合流手前に第二場内信号機(一号線/二号線)がある。ただし、田原本駅に近接しており、運転時刻に大きな影響は無いため、ダイヤやスタフ等には“田原本信号場”と言う名前は記載されておらず、正式な信号場の名称でもない。2014年10月5日(日)生駒線・田原本線の近鉄合併50周年記念イベントの一環として、臨時急行電車が連絡線を運行した。田原本・西田原本の両駅を合わせると乗降客数は1日2万人近くにのぼる(田原本駅 13,000人、西田原本駅 5,000人で、乗換え客 4,000人も両駅の乗降人員に含む)。しかし、駅周辺は民家が密集し、駅前に通じる道路は狭小な生活道路しかない。西口が新設されるまでは、両駅の乗り換えには踏切を渡る必要もあり(さらに田原本駅上りホームの利用には、地下道も通る必要がある)、歩行者と自動車で混雑していた。そのため、両駅に挟まれた地域の駅前整備事業が行われ、幹線道路(奈良県道14号桜井田原本王寺線)に接続して自動車の乗り入れを容易にした駅前広場を整備し、当駅に西口駅舎を設置することとなった。西口駅舎は2009年(平成21年)7月から工事に着手し、同年12月6日から使用が開始された。駅舎は黒い屋根と白い壁によるデザインになっている。当駅の西口駅舎と西田原本駅間に通路を設けることにより、踏切を渡らずに乗り換え可能となったとともに、その通路に屋根が設けられたことにより、雨の日でも濡れずに乗り換えができるようになった。田原本線が近鉄になった(1964年)頃には、田原本駅と西田原本駅を現在の北側に移転して統合する構想があったが、人の流れが変わって悪影響を受けることを懸念した地元(駅周辺の商店など)が反対して立ち消えになったという。近年における当駅の1日乗降人員の調査結果は以下の通り。駅前広場に奈良交通の田原本バスセンターバス停がある(駅前広場整備前は西田原本駅の南側にあった)が、発着路線は2016年現在以下の1路線のみ。

出典:wikipedia

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