東高須駅(ひがしたかすえき)は、広島県広島市西区庚午北二丁目にある広島電鉄宮島線の駅である。1922年(大正11年)に宮島線が開業した際、当地に駅は開設されておらず、東高須駅が開業したのはそれから40年ほど経過した1964年(昭和39年)のことである。当駅はホームが地面に接する地上駅である。ホームは2面あり、2本の線路を挟み込むように置かれている。ただし互いのホーム位置は斜向かいにずれていて、起点から見て手前に広電西広島駅方面へ向かう上りホームが、奥に広電宮島口駅方面へ向かう下りホームがある。両ホームの間には道路が通っていて、踏切が設置されている。『広島市統計書』によると、2014年度の年間乗車人員の総数は推計で336千人であった。参考として、日数で除して1日当たりの平均乗車人員を算出すると921人となる。東高須駅の乗車人員は以下の表のように推移している。当駅の広電西広島寄りで、宮島線は国道2号の西広島バイパスと交差している。
出典:wikipedia
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