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蒔田駅

蒔田駅(まいたえき)は、神奈川県横浜市南区宮元町三丁目にある、横浜市交通局(横浜市営地下鉄)ブルーライン(1号線)の駅である。駅番号はB13。1968年に廃止された、横浜市電の宮元町三丁目電停と同じ場所にある。相対式ホーム2面2線を有する地下駅。改札階は地下1階、ホーム階は地下2階にある。2007年6月23日にホームドアの使用を開始した。2009年4月4日よりホーム階と改札階を結ぶエレベーター及び多目的トイレなどのバリアフリー設備の運用が開始された他、リニューアルに伴い、ホーム階においてはグリーンラインと共通デザインの駅名サインも導入された。地上と改札階を結ぶバリアフリー施設については、駅上の鎌倉街道沿いに建物が並んでおり、用地の取得に難航しているため、40年間未設置の状態が続いていたが、鎌倉街道の1本南側の道路に建設されたマンションの直下に3番出入口とエスカレーター・改札口、及び2番出入口の西側にエレベーターをそれぞれ新設する工事を行い、2012年3月31日に完成した。これにより、ブルーライン全32駅へのエレベーター設置が完了した。2015年度の1日平均乗降人員は23,187人であった。近年の推移は下表の通り。この付近は横浜市内でも人口密度の高い地域で、駅からいずれの方向へ進んでも住宅地が続く。近くの商店街は、蒔田商店街、蒔田東通り商栄会、やや離れて中村橋商店街などがあるが、いずれも規模は小さい。駅周辺には飲食店(喫茶店・立ち飲み屋・蕎麦屋など)が点在している。地元では有名な新宗教団体である大山祇命神示教会の本拠地があり、休日にはその信者が大勢この地を訪れるため、駅及び周辺は大変混雑する。最寄りの停留所は蒔田駅前で、以下の路線が乗り入れ、横浜市交通局、神奈川中央交通、江ノ電バス横浜によって運行している。駅所在地の古来の地名「蒔田町」から採ったもの。『更級日記』の文中にある武蔵国の「あすだ河」が大岡川であるとされ、「あすだ」が「明田」に転化して、さらに「まいた」に転訛し「蒔田」の字を当てたとされている。

出典:wikipedia

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