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ドラベース ドラえもん超野球外伝

『ドラベース ドラえもん超野球外伝』(ドラベース ドラえもんスーパーベースボールがいでん)は、2000年9月号から2011年10月号まで『月刊コロコロコミック』で連載された、『ドラえもん』の世界を舞台とした野球漫画である。作者はむぎわらしんたろう。続編『新ドラベース』についても本項で取り扱う。ドラえもんのスピンオフ。藤子・F・不二雄の弟子であるむぎわらしんたろうが書いた、後継作ともいうべき漫画。22世紀で、ドラえもんと同様のネコ型ロボット達が、人間やロボットの野球チームと草野球で対決するストーリー。全134話。単行本は全23巻。最終話の最終ページには「第一部 完」と書かれており、本作が第一部、続編の『新ドラベース』は第二部という扱いになっている。「ドラえもん超野球外伝」というサブタイトルの通り、『ドラえもん』本編に登場したひみつ道具などが多数登場する。また、他の藤子F作品が元ネタのキャラクターや、現実のプロ野球関係者をモデルにしたキャラクターも多い。その反面、ドラえもん自身は第1話と第120話(回想)にしか登場していない。『新ドラベース』(第二部)の連載終了後、『ドラベース』(第一部)の特別編が2本、新たに描き下ろされている。22世紀の野球では人間だけでなく、ロボットや女の子でも選手を務めることができる。作中の試合では、試合開始時に指定された3つのひみつ道具をそれぞれ1回ずつ使ってよい事になっている。WABC(ワールド アマチュア ベースボール クラシックの略)では決勝戦を除いて3つの指定されたひみつ道具の中から1つのみ使用可能。なお、指定された3つ以外のひみつ道具を使用すると失格になる。東京都のチーム。ネコ型ロボットたちが集まった野球チーム。結成時のメンバーはドラえもん、クロえもん、ヒョロえもん、パクえもん、ピョコえもん、スズえもん、名前不明のロボットの7名で、試合で足りない分は対戦相手のチームから助っ人を借りていた。その後、本編開始までの間にエーモンドとグリえもんが入団し、名前不明のロボットが退団。次いでトラえもんが入団した。本編開始後、第1巻にてドラえもんと入れ替わりでひろしが、第2巻にてグリえもんと入れ替わりでチビえもんが入団し、以後レギュラーはこのメンバーで固定されている。またマネージャーのみかちゃんが選手として入ることもある。監督がいないためクロえもんがリーダー兼監督という立場であるが、第7巻から二軍独立時(第10巻の63話)まで銅羅之輔(どらのすけ)が一時的に監督になっている。命名はドラえもんによるもので、チーム名の由来はドラ猫たちの集まりだから。東京都のチーム。選手の名前は荒川に架かる橋の名にちなんで付けられている。選手のモデルは『21エモン』関連。Bドームカップ予選テストでドラーズと対戦。当時の前回大会ベスト8に入った強豪だったがポイント1対2で当時無名のドラーズに敗れる。選手は山手線にちなんだ名前である。千葉県のチーム。ビッグドーム杯初戦でドラーズと対戦。実は選手は全員タヌキ。ポコえもん以外の選手の名前には全て、「山」の字がつく。千葉県のチーム。ビッグドーム杯2回戦でドラーズと対戦。ドラ一郎以外の選手の名前は、千葉県の房総の町の地名からとっている。ユニフォームはドラ一朗のモデルとなったイチローの所属していたオリックス・ブルーウェーブがモデル。ドランプ率いるアメリカの最強チーム。ドランプにとっては夢の結晶同然の存在。クロえもんの獲得およびシロえもんの肩の修理を賭け、ドラーズと対戦する。メンバーの名前はメジャーリーグの選手の名前からきている。ドラーズ戦序盤では全員本来とは全く別のポジションについて試合をするなど、日本の野球のレベルをひどく侮っていた。元々はベイブのチーム。北海道のチーム。カブトムシ杯初戦でドラーズと対戦。選手の名前は北海道の地名に由来。ユニフォームは福岡ダイエーホークス(現・福岡ソフトバンクホークス)風。『ドラえもん』第3巻の「あやうし!ライオン仮面」が元ネタのチーム。ドラーズに8点取られ、完封負けする。ユニフォームは、埼玉西武ライオンズの昔のタイプ(現在の一代前。清原・秋山・工藤が在籍していた頃)にそっくり。スコアボードに小さくメンバーの名前が載っている。この試合のひみつ道具はミチビキエンゼル、スケジュールどけい、着せ替えカメラと第3巻の道具。試合後、フライヤーズの偵察をしているクロえもん、ミケえもん、チビえもんがくらやみ団風の覆面をしており、エモルに見つかった際にチビえもんが「もはやのがれることはできんぞ」とくらやみ団の決め台詞をしゃべっていた。銅鑼之輔監督がドラーズに来る前に率いていた強豪チーム。カブトムシカップ出場チームで4強入りした。名前は昆虫の当て字(ただし、黒蟻などそのままもある)。バント攻撃など小技で攻め、守り抜くスタイルの「スモール野球」がチーム戦術。メンバーの顔がみんな似ている。最後までドラーズを追い詰めたが、チビえもんのバットがすっぽ抜けて銅鑼之輔に当たって気絶したことがきっかけで大逆転負けを喫した。兵庫県のチーム。エモル率いる強豪チーム。かぶと虫杯決勝でドラーズと対戦。メンバーの名前はトンボにちなんだ名前になっている。主な必殺技第7巻で江戸川ドラーズ監督になった銅羅之輔が、勝手にドラーズ入団希望者で結成したチーム。クロえもん達(一軍)と二軍で障害マラソン「江戸川ラリー」を行い、その中で残った代表9人がビッグドームカップに出ることになる。第9巻現在では人間が3名、ロボットが6名という構成。銅羅之輔監督からいつも送りバントの練習をやらされているのでほぼ確実に決まる。現在はドラーズから独立し、日本縦断トーナメントに出場。以前の実力を遥かに上回るチーム力を持つ。初期はオカプーズというチーム名で、荒川ホワイターズ戦でシロえもんに苦戦、クロえもんをピンチヒッターとして迎えるがクロえもんもWボールが打てず結局完全試合にされてしまう。その後チーム名をグレイトオカプーズに変更、ビッグドーム杯に出場するが、まっくろえもんの凶運により体調を崩し試合を棄権する。こちらもまっくろえもんの凶運により体調を崩し試合を棄権する。キャプテン、レツ率いるチーム。チーム力はBクラス。しかし、レツの活躍がチームに勝利を呼ぶ。レツとボロ助以外のメンバーは色の名前がついている。レツはボローズの4番。日本代表にも選ばれて主に中軸打者として活躍した(3番)モンガーズとの試合で登場したチーム。モデルは『キテレツ大百科』。コロ助にそっくりな投手がいる。レツのたくらみによってクロえもんと勝負することになった。江戸川中のエースたち。もしもボックスを使ってサッカーと野球のルールを取り入れた試合で戦う事になったブラジルのプロサッカーチーム。作者いわく、メンバーの名前はコーヒーに関係し、喫茶店でメニューを見て名前を決めたのこと。主な必殺技DS版ドラベース2および、2009年12月号&2010年1月号掲載の番外編に登場。ゲームでは尊敬するクロえもん達と試合をするために22世紀に来た最強クラスのチーム。漫画版では負けっぱなしのオンボロチームで、チームを鍛える為ドラーズを23世紀に呼んで特訓してもらうことに。『ドラえもん&藤子・F・不二雄公式ファンブック Fライフ』の第3号に掲載された『特別編 江戸川ドラーズVSジャイアンズ』に登場。『ドラえもん』のジャイアンが率いる野球チーム。果たし状を江戸川ドラーズに対して送りつけ、現代の空き地で試合をすることとなる。エーモンドの回想に登場したチーム。投手ウルル率いる走行守そろったチーム。外野手ベダラとロングが俊足のため、2人で守っている。選手の名前はオーストラリアの島の名前に由来。オレえもんを中心とした秋田のチーム。選手の名前は落合博満が在籍していた頃のロッテオリオンズの選手名が由来。大阪府代表。焼鳥屋のチームで大阪最強。3回戦で水戸イエローゲーツを相手に6回裏で34対1という大差をつけて勝利。キャプテンがカーネル・サンダースのような風貌をしている。試合開始直前に相手チームに下剤入りの焼き鳥をあげようとしたり、靴を脱いで足の臭さで気絶させようとする。静岡県代表。3回戦で山寺ベアーズと対戦。金太郎のような恰好をしたチームメイトが在籍し、山寺ベアーズから6回裏までに5点を先取するが、その後どのようにして逆転負けを喫したかは不明。たかはしひでやすの漫画『怪盗ジョーカー』のキャラクター。岡山県代表。準々決勝で江戸川ボローズと対戦。序盤に桃太郎とレツとのやりとり(桃太郎がレツにきびだんごを与えて手懐けようとしたが失敗)が描かれただけで勝敗は明らかになっていないが、レツに特大のホームランを浴びていることから敗れていると思われる。モチーフは日本の童話である桃太郎。キャプテンでエースの桃太郎の持ち味はミスターも惚れ込んだと言われるスライダー「鬼殺し」だが、オールスター戦でスズえもんに痛打されている。大阪府代表。3回戦でシークレット(グレートドラーズ)と対戦し、敗れている。モチーフは阪神タイガースとプロゴルファーであるタイガー・ウッズ。キャプテンの虎之介(とらのすけ)はゴルフから野球に転向した。北海道代表。モチーフは阿寒湖の天然記念物であるマリモ。全員マリモのような頭をしており、またチーム全員が兄弟である。オールスター戦にはこのチームからは藻玉(もだま)が出場した。青森県代表。チーム名の由来は座敷童子。モチーフはUFOだが、これは青森県内で度々UFOが目撃されたことによる。トーナメントには出場はしていたが、試合の描写が無いため早々に敗退したと思われる。頭の形がUFOの形をした円盤(えんばん)しかメンバーが判明していないが、オールスター戦に選出されている辺り相応の実力はあるとされている。千葉県代表。モチーフは東京ディズニーランド。こちらもざしきボーイズ同様出場はしたものの試合の描写が無い。しかしオールスター戦にマッキー(ミッキー・マウスがモチーフ)が選出されている。鳥取県代表。初戦で荒川ホワイターズと対戦。全員体格が小さく、試合序盤は小技を駆使した攻撃と砂嵐でホワイターズを苦しめたが、平井の奮起によりシロえもんが調子を取り戻して、逆転負けを喫した。モチーフは鳥取砂丘と因幡の白兎。群馬県代表。2回戦で手違いによりドラーズと山奥山寺が呼び寄せられた時に登場。もん太の提案した球速勝負とキングの裁定を経て山奥山寺と対戦した。序盤はもん太が反省させられて先発しなかったこともあり木蓮(もくれん)のホームランなどにより4点を先制するなど打ち込むものの、もん太に交代してからは剛速球に手も出ず、また特大のホームランを打たれて敗れた。モチーフは高崎白衣大観音。ビッグドーム杯とは、プロ野球公式戦も行われるビッグドームでの草野球大会である。出場するには予選テストを勝ち抜かないとならない。予選を勝ち抜くと、ビッグドームカップトーナメント出場が決まる。しかし、推薦状をもらったチームは、予選なしでトーナメントに出場できる。優勝チームはプロ・ドリームチームと対戦できる。エモルの主人ガニエ(メジャーリーグのエリック・ガニエから)がエモルに経営ロボットに戻らせるために開催した大会。しかし決勝でエモルがミケえもんに打たれた為に野球を続けてもいいということになった。ワールド・アマチュア・ベースボール・クラシックの略。アマチュア野球世界一を決める大会。モデルはワールド・ベースボール・クラシック。キング・サダハル主催のトーナメント。カプセルで日本を縦断し各地の球場で戦うという内容。優勝者にはチーム専用特製球場が贈呈される。打率や防御率など上位の選手と草野球ファンの投票により選ばれた選手によって試合を行うオールスター戦もある。※初試合の段階で98連敗していた(上記の1番上の試合を除く)。「球えもん」を新たな主人公に「多摩川ドラーズ」の活躍を描いた新シリーズ。2012年8月号から2014年10月号まで連載された。2012年12月号 - 2013年4月号までは同じむぎわら執筆による『のび太のひみつ道具博物館』のコミカライズ版連載のため休載された。タマガワ河川敷でプレイしている草野球チーム。ヒョロえもんを監督に草野球屈指の強豪チームとなっている。選手層が厚くテスト生入団も1人入ればいいほうで、球えもんも入団を断念している。パーマンのように帽子を目深に被っている選手がいるチーム。県大会にいける実力を持ち、球えもん入団後の多摩川ドラーズ最初の対戦相手。アストロビッグドームのドラーズ地区予選Aの初戦の対戦相手。チーム全員が相手の気持ちを読み取ることができる。しかし本当は、この試合では使えないひみつ道具「テレパ椎」の力だったため失格となり、多摩川ドラーズが勝利となった。モデルは『エスパー魔美』。ドラ・エメル以外のメンバーの名前は鳥の名前からきている。1年に2冊のペースで発売された。単行本の背表紙イラストはてんとう虫コミックス版『ドラえもん』を意識したものとなっている。ただし3巻までは偶然同じものとなっていたらしい。2007年12月20日、バンダイナムコゲームスよりニンテンドーDS用ソフト『ドラベース ドラマチック・スタジアム』が発売された。2009年11月19日、バンダイナムコゲームスよりニンテンドーDS用ソフト『ドラベース2 熱闘ウルトラスタジアム』が発売された。2010年3月25日にバンダイナムコゲームスより発売された、ニンテンドーDS用ソフト『プロ野球 ファミスタDS2010』に、パスワード特典としてドラーズの選手が登場する。

出典:wikipedia

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