辺 真一(ぴょん じんいる、邉 眞一、ビョン・ジニル、변진일、1947年 - )は、東京都生まれの在日コリアンジャーナリスト。『コリア・レポート』創刊者、編集長。コリアエンタープライズ代表。2002年の日朝首脳会談以前には、日本のメディアが韓国に亡命した北朝鮮工作員の証言をもとに横田めぐみ拉致事件について報道したことに対して、正体不明者の発言の伝聞なので、証言ではなく「未確認情報」と呼ぶべきなどと主張していた。金正日後継問題では、金正哲有力説が出てからも金正男有力説を強弁していた。韓国への取材渡航は数十回に及ぶが、北朝鮮へは1980年に一度渡航したのみである。のちにアントニオ猪木との対談で明らかにしたところでは、名古屋=ピョンヤン間のチャーター便就航事業に協力したところ、これに関われなかった朝鮮総聯から疎まれ、北朝鮮への渡航申請をしても許可が下りない状況に陥ったという。『JPニュース』への寄稿で、「ザイニチ社会には、ザイニチだけが持っている水面下の人脈がある。日本芸能界およびスポーツ界、時には甲子園の出場選手まで北海道出身でも九州出身でもどこの誰でも情報が回覧板のように伝えられてくる」と在日コリアンが、日本の著名人を根拠なく在日コリアンやコリアン系の同胞であると主張する在日認定行為が頻繁に在日社会で行われていることを証言している(在日認定参照)。
出典:wikipedia
LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。