東京都道・神奈川県道19号町田調布線(とうきょうとどう・かながわけんどう19ごう まちだちょうふせん)は、東京都町田市と調布市の国道20号を連絡する、都道および県道(主要地方道)である。その区間の多くは鶴川街道と呼ばれる。都道は多摩南北道路1号線(調布保谷線)に属する。そのほか、調布市の多摩川原橋交差点付近で交差する多摩川沿いの道路のうち、交差点の東西数十メートルがこの路線の支線に指定されている。バイパスJR南武線矢野口駅付近の立体交差事業が2005年(平成17年)10月9日に完成し、踏切が撤去された。また、1993年(平成5年)より着手していた多摩川原橋の2車線から4車線への拡幅工事が、2006年(平成18年)4月23日に完成した。これにより、この近辺の慢性的な渋滞が解消された。橋の開通に合わせ、矢野口から南側は多摩ニュータウンへと続く都市計画道路(多摩都市計画道路3・1・6号南多摩尾根幹線)の新設街路に接続された。
出典:wikipedia
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