隅田駅(すだえき)は、和歌山県橋本市隅田町芋生にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)和歌山線の駅である。相対式2面2線のホームを持つ行違い可能な地上駅。和歌山線の電化時に無人化された無人駅である(現在の管理駅は橋本駅)。上りホーム側に駅舎があり、下りホームへは跨線橋で連絡している。駅舎内には簡易型の自動券売機があり、これまで大人650円区間(37km以内)の乗車券しか購入できなかったが、2011年(平成23年)3月1日よりタッチパネル型の新型券売機に取替られた。トイレは、男女共用汲み取り式である。駅舎と下りホーム待合室には落書き防止のため橋本駅長の依頼を受け2011年4月29日から沿線の隅田中学校美術部員によりイメージキャラクターや地元の風景などの絵が描かれ、同年12月27日に完成式典が開催された。1日の平均乗車人員は以下の通りである。南海りんかんバス橋本市コミュニティバス鉄道唱歌にも当駅が歌われているが、「"五條すぐれば隅田より…"」には「"すみだ"」と仮名が振ってあり、正しく読むと字足らずになるので大和田建樹自身が誤読したものと思われる。
出典:wikipedia
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