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竜王駅

竜王駅(りゅうおうえき)は、山梨県甲斐市竜王新町にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・日本貨物鉄道(JR貨物)中央本線の駅である。甲斐市の代表駅である。2004年(平成16年)9月1日に発足した甲斐市の南西部、旧竜王町竜王新町南部の平坦部に位置し、旧敷島町大下条との境界からやや竜王新町寄りに位置する。単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを有する地上駅で、橋上駅舎を有している。地上駅舎時代は南側のみに駅舎があり、北側にある旧敷島町地域から当駅へ向かうためには当駅から東側へ200mのところにある中央本線のガード下をくぐらなければならなかった。駅とその周辺は安藤忠雄の設計のもと周辺整備事業が行われた結果、2008年3月24日には新駅舎の供用が開始された。新駅舎は橋上駅舎化されたと同時に南北自由通路が設置されたことにより、北側からも直接駅へ入ることができるようになった。これにあわせて発車標(電光掲示板)・KIOSK・観光ブースが設置された。また、駅舎と南北自由通路はガラス張りとなっており、天気がよければ東側から富士山、西側から南アルプスが一望できるようになっている。また、南口および北口のロータリーが整備され、南口は「富士山ゲート」、北口は「昇仙峡ゲート」と名付けられている。直営駅(駅長配置)であり、管理駅として塩崎駅を管理している。みどりの窓口(営業時間 6:30 - 20:00)と指定席券売機、短距離自動券売機が設置されている。改札口はかつては有人通路のみであったが、2004年に当駅を含む区間が東京近郊区間に組み込まれた際に簡易Suica改札機が設置され、橋上化の際に自動改札機が設置された。また、駅前に広大な駐車場が立地しており、パークアンドライドの推進のため、特急「かいじ」のうち朝晩の一部列車が当駅始発・終着となっている。2番線は上下共用の待避線であるが、この番線に停車する普通列車は上下1本ずつの計2本のみである。また、当駅始発・終着の特急「かいじ」は2番線に停車する。上りの特急と普通列車との緩急接続は隣の甲府駅で多く行われる。また、特急停車駅であるが、当駅始発・終着列車のみの停車のため下り方面への利用はできない。松本駅発着の特急「あずさ (列車)」が臨時停車する日や、当駅に停車する臨時の「かいじ」が運行される場合に限り、下り方面への特急列車に当駅から乗車することができる。当駅は山梨県唯一の貨物列車発着駅となっている。JR貨物の設備は旅客駅南口の西側にあり、1面2線のコンテナホーム(ヤード)が設置されている。ホームは小さく、荷役線も100メートルほどと短い。駅の着発線と荷役線は、塩崎駅方に伸びる引き上げ線を介して繋がっている。また、構内の入換作業は本線牽引機が行う。コンテナホームと本線を挟んで向い側には、JXエネルギー甲府油槽所が置かれ、その荷役設備へ続く専用線が敷設されている。この専用線と駅の側線は、甲府駅方の引上線を介して接続している。駅前を県道25号(県道甲斐中央線)が通り、国道52号、国道20号(旧甲州街道)と交差し、甲斐市役所(旧竜王町役場)へ至る。国道20号は当駅付近から南甲府方面を迂回するため南東に外れる。駅のすぐ東側には貢川が流れている他、中央自動車道が南北に通り、中央本線と交差する。路線はほぼ真っ直ぐ東へ伸び、私立東海大学付属甲府高等学校付近を通り、荒川を鉄橋で渡って駿台甲府高等学校付近でやや右へ曲がり甲府駅に至る。当駅西部は赤坂台地が展開しているため、慈照寺付近で釜無川沿いに大きく右から左へ曲がり、南北に通る中部横断道と交差し、塩崎駅へ至る。JXエネルギー甲府油槽所があり、付近のガソリンスタンドへの石油類発送の拠点となっている。現在の竜王駅停留所が整備される以前は、駅前ではなく東側へ300メートルほど道路沿いに進んだ、山梨交通の駐車場の敷地内を発着していた。2010年3月27日より南北駅前広場が供用が開始されたことにより、竜王駅停留所の路線バスは南口広場内に移設した。なお、高速バスは以前と同じ駐車場内に発着するが、その後さらに駐車場内での移設も行われている。現在は、オギノ竜王駅前店の一角に高速バス停留所が存在する。また、竜王駅南口より南に400メートル進むと竜王新町停留所があり、そこで乗降することもできる。※特急「かいじ」の隣の停車駅は列車記事を参照してほしい。

出典:wikipedia

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