LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

錦糸町駅

錦糸町駅(きんしちょうえき)は、東京都墨田区江東橋三丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・東京地下鉄(東京メトロ)の駅である。JR東日本の各線(後述)と、東京メトロの半蔵門線が乗り入れ、接続駅となっている。半蔵門線の駅には「Z 13」の駅番号が付与されている。JR東日本の駅に乗り入れている路線は総武本線であり、当駅は東京駅方面の本線と御茶ノ水駅方面の支線との分岐駅となっている。当駅 - 千葉駅間は総武快速線と中央・総武緩行線との複々線区間となっている。また、特定都区市内制度における「東京都区内」に属している。駅番号は総武快速線は「JO22」、中央・総武緩行線は「JB22」がそれぞれ付与されている。JR東日本と東京メトロの駅は少し離れた別構内であり、両駅の出入口はやや離れている。両駅は直結しておらず、一旦屋外を少し歩く必要がある。半蔵門線の駅は、南北方向に走る道路(四ツ目通り)の地下に立地する。東西に伸びるJR総武線に対して、通路が南北方向に伸びている。島式ホーム2面4線を有する高架駅である。当駅で各駅停車御茶ノ水・中央線方面と快速東京・横須賀線方面が分岐するため、各駅停車と快速を相互に乗り換える旅客は多い。ただし、線路別複々線であるため、快速と各駅停車の乗り換えは別ホームになり、階段・エスカレーター(ホーム中央 - コンコース間)・エレベーター(同)を経由する。当駅ホームの亀戸寄りには、ホーム間乗り換え専用通路が設置されている。2000年代に両ホームへのエレベーター・エスカレーター整備が行われ、バリアフリー化が行われた。(出典:JR東日本:駅構内図)当駅の西方(両国寄り)に緩行線・快速線間の渡り線が存在し、新宿方面からの特急(「あずさ」の千葉発着系統、臨時列車として運行される「新宿さざなみ」や「新宿わかしお」など)やホームライナーなどはここで緩行線(御茶ノ水・中央線方面) - 快速線(千葉方面)と転線し、当駅の快速線ホームに停車する。また、この分岐器配線の関係上、快速電車が当駅を発着した前後は大きく揺れる。当駅は「成田エクスプレス」と「ホームライナー千葉」以外の営業列車は臨時列車も含めて停車する。また東京発「ホームライナー千葉」は過去に運転停車していたことがある。北側には快速線の留置線が隣接し、6本の列車が入線できる。東京駅の総武快速線・横須賀線ホームには引き上げ線がないため、同駅発着で即時折り返しを行わない列車は当駅付近まで総武快速線を回送し、この留置線に一旦引き上げた後、再び総武快速線を回送して、東京駅へ向かう。下の写真のとおり、快速電車用E217系と特急列車用E257系が使用している。ホームの真横に位置し、両国駅方で本線と出入りする構造の為、当駅始発・終着の設定は不可。総武快速線は「通勤五方面作戦」の計画に当駅での優等列車待避が盛り込まれていたため、上下線とも通過線を設置できる構造になっている(詳細は「総武快速線#歴史」を参照)。ただし、当駅は当面の間全列車が停車するとされたため、市川駅と異なり当初から通過線は敷設されず、「成田エクスプレス」などの当駅通過列車が登場した後も敷設の計画はない。現在、上り線の予定地は広告スペースとなっており、下り線の予定地は0番留置線として使用されている。島式ホーム1面2線を有する地下駅である。押上側には非常用の両渡り線がある(ホームからはやや遠い位置にある)。改札口は1箇所となっている。押上止まりの列車のうち、終着駅には2番線へ到着し、1本後の列車が東武線直通の場合は、階段移動を伴うために当駅で乗り換えを促すアナウンスが行なわれることもある。当駅が開業してから1910年(明治43年)3月26日まで、東武鉄道は亀戸線、総武線を経由して当駅に乗り入れていた(東武亀戸線参照)。2003年(平成15年)3月19日に半蔵門線との直通運転を開始したことにより、東武鉄道は事実上93年ぶりに当駅への乗り入れを再開したことになった。近年の1日平均乗降人員推移は下表の通り(JRを除く)。近年の1日平均乗車人員推移は下表の通り。当駅周辺は、東京都の副都心(錦糸町・亀戸副都心)に指定されている。北口および南口ともに地下駐輪場が設置されているものの、2013年度における東京都の調査によれば、放置自転車の数が東京都内の駅の中で最も多かった。北口は錦糸、南口は江東橋の街が広がっている。北口は、元々国鉄用地が広がっており、商業施設はあまり多くなかった。1980年頃に再開発の機運が高まり再開発組合が設置されたが、2000年に役目を終えて解散している。その後、再開発の進捗に伴い1997年10月に「アルカタワーズ錦糸町」がオープンすることとなった。この時には、北口の核施設としてそごう錦糸町店があった。しかし、そごう自体の経営難に伴い閉店されることとなり、「アルカキット錦糸町」に変更されている。南口は東京の東側の歓楽街として栄えている。最寄り停留所は、当駅北口ロータリー、南口ロータリー、および京葉道路と四ツ目通り上にある錦糸町駅前となる。以下の路線が乗り入れており、東京都交通局(都営)、東京空港交通と京成バスと東武バスセントラルと京浜急行バスにより運行されている。 2012年3月からは墨田区内循環バス「すみだ百景 すみまるくん・すみりんちゃん」の運行も始まった。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。