LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

青春ラジメニア

青春ラジメニア(せいしゅんラジメニア)は、ラジオ関西で放送されているアニメファン向けラジオ番組(アニラジ)である。『アニメ玉手箱』(以下アニ玉)の後番組として、1989年4月1日に放送開始。ラジオ関西製作のアニラジの中で唯一の本社制作の番組で、神戸ハーバーランドの本社スタジオから生放送されている。2014年4月5日に1306回、放送開始26年目を迎えたラジオ関西が誇る長寿番組。2014年4月現在で放送が続いているアニラジとしてはもちろんのこと、終了した番組を含めても『mamiのRADIかるコミュニケーション』(東海ラジオ他、1984年10月13日 - 2009年10月4日)を超えた、最長寿番組である。メインパーソナリティは岩崎和夫(開始時はラジオ関西アナウンサーで現在は退職、通称:ひねくれ岩ちゃん)。アシスタントパーソナリティは、初代が吉田秀子(ラジオ関西アナウンサー(当時)、通称:織姫よっちゃん 1991年3月まで)、2代目が南かおり(通称:ラジメニ小町かおりん 1991年4月より)。リスナーは“ラジメニアン”と呼ばれる。放送開始から2007年9月29日までの間、18年半にわたって(曜日および放送時間帯の変更はあったものの)2時間の生放送であったが、2007年10月6日より「1時間の録音放送番組」として『アニ玉』末期時代とほぼ同じ体制に先祖帰りする形で再スタートした。2006年6月24日の放送で900回を迎えた際に「かおりんのめちゃ聴きたいねんスペシャル」が放送された。2008年10月から、同じパーソナリティーが担当する『青春ラジメニアZ』が同じ土曜日21:00-21:50に生放送で開始、従来の放送(通称『本家』)と合わせての2部構成となった。2010年4月3日からは今までの『青春ラジメニアZ』を『青春ラジメニア』に変更し、放送枠も19:00-22:00に拡大され3時間の生放送となっている。また今までの『青春ラジメニア』(24:00-25:00)の放送も、番組名を『ラジメニ玉手箱』に変更したうえで継続し、生放送と併せれば4時間放送となった。しかし『ラジメニ玉手箱』の放送が2010年9月25日をもって終了したため、2010年10月2日からは『青春ラジメニア』(19:00-22:00)のみの放送となっている。毎週土曜日19:00-21:55。2007年10月6日から2010年3月27日までは土曜日24:00-25:00の収録放送だった。一時期、金曜日23:00-25:00、同22:00-24:30、土曜日24:30-26:30、24:00-26:00の時間帯で放送されたこともある。また、2008年10月から2010年3月まで毎週土曜日21:00-21:50に『青春ラジメニアZ』(生放送)が放送、本家も同24:00-25:00の時間帯に移動し2部構成になる。2010年4月の改編からは今までの『青春ラジメニアZ』・『青春ラジメニア』をそれぞれ『青春ラジメニア』・『ラジメニ玉手箱』に番組名を変更し放送を継続。2010年10月の改編からは『ラジメニ玉手箱』終了に伴い『青春ラジメニア』の単独放送となる。2016年6月から、毎週土曜日19:00-21:55となる。2006年のラジオ関西ジャイアンツナイターは、土曜日の試合が延長した場合には青春ラジメニアを含むナイター中継以降の番組は最大1時間繰り下げ(一部の番組は休止)、2005年以前には最大2時間で、更にさかのぼると(当時ラジオ関西は全日24時間放送ではなく、土曜日の放送終了時刻と日曜日の放送開始時刻との間に余裕があったため)時間が許す限りナイター中継の延長が行われていた。なお、ラジオ関西は2007年上半期からは土曜日のナイター中継を原則として行っていない。番組の根幹としては、リスナーからハガキで寄せられたリクエストに応えアニメソングを「必ずフルコーラスでかける」。「究極の主題歌」を探し求めることが番組のテーマとなっているため、アニメソングだけでなく、特撮や実写のドラマ・映画・ラジオ番組・教育番組の主題歌・ゲームミュージック(コンピューターゲームで流れる音楽。近年ではボーカル曲に限定している)・BGM(コンピューターゲームを除く)、声優が歌う曲まで幅広く扱っている。リクエストさえ有れば古今東西、どのレコード会社からの発売かを問わず放送する。一部のゲームミュージックや番組中で話題になったCMソングなどの日本音楽著作権協会非登録の曲も権利元に直接許諾を取った後にリクエストに対応する。ただし、番組が範疇(範囲)外とする曲の場合は、リクエストしてもかかるのが非常に遅くなるということを放送中に明らかにしている。1980年代に主流であったリクエスト番組(代表的なアニソン番組としてはサタディ・バチョンなど)のスタイルを維持している。具体的に言うと、フルコーラスかける・曲紹介は曲にかぶせない・曲紹介と曲の間に1秒程度の間をおく・曲紹介を曲を流す前と流した後の2回行うなどである。1970-1980年代のラジオのリクエスト番組は、好きな曲だけをカセットテープに録音(いわゆるエアチェック)できるようにするため、このような形式をとっていた。声優、歌手、特撮関係者などがゲスト出演することもある。初めての女性ゲスト(未婚限定)には、「結婚したらいってらっしゃいのチュッ、おやすみなさいのチュッは、しますか?」の質問を投げかけるのが恒例となっていた。1994年8月に、ラジオ関西本社(当時局舎のあった須磨)で、抽選されたリスナーによる座談会が行われたことがある。1999年9月1日-12月26日には、JR西日本の、駅におけるデジタルコンテンツ販売実証実験「デジタルキヨスク」に参加し、5分間のフリートークを収録したパソコン用の音声データを毎週販売した。これはデジタルキヨスク販売コンテンツの中で、一番の売り上げを記録した。2005年12月31日の放送は日付上2006年1月1日となったため、冒頭の挨拶には「あけましておめでとうございます」が用いられた(但し、パーソナリティーの2人はこの後の番組紹介に大変悩んだ(「(通常放送と同様の)12月31日の放送」とするか「(年明けを考慮した)新年第1回目の放送」とするか)ようである)。以下の独特なルールは番組の大きな特徴でもあり、その反面新規リスナーを阻む要因ともなっている。上記以外の語・詳細は、外部リンクの項の「ラジメニアンのお部屋」を参照。「青春ラジメニアスペシャル NAOMI UEMURA FOREVER 2050年のアンノンマン」(1990年2月25日放送)で、1990年日本民間放送連盟賞近畿地区娯楽部門最優秀賞を受賞。ほか「ラジオ英雄伝 青春ラジメニアVS大アニメ博覧会」ブックレット、パイオニアLDC、1994年

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。