三ノ輪駅(みのわえき)は、東京都台東区三ノ輪二丁目にある、東京地下鉄(東京メトロ)日比谷線の駅である。駅番号はH 19。相対式ホーム2面2線を有する地下駅。南千住側はトンネル坑口が近距離にあるため、冬場のホーム気温は外気温とほぼ変わらない。1991年にホームの壁や床などの改装工事を行ってから20年が経っているが、通路などの老朽化が著しくなっている。3番出入口は2011年にリニューアルされた。バリアフリー設備として、北側改札口に車椅子専用の昇降機および南側改札口と各ホームを連絡するエレベーターは設置されているものの、エスカレーターは設置されていないため、利用者には負担を強いる構造となっている。入谷寄りの1a・1b番出入口は中目黒方面ホーム、2番出入口は北千住方面ホームへの改札口のみ接続している。そのため、反対側のホームに移動するためには、改札内ではホームの南千住寄りにある3番出入口に接続する改札口への階段を迂回するか、改札外では中目黒寄りの地上部にある歩道橋を渡る必要がある。1a・1b番出入口側の改札口と地上との間にはエレベーターが設置されている。地上部は駅前のマンションに直結している。2番出入口側の改札口と地上との間を結ぶエレベーターも設置工事が終了し2012年6月30日より使用できるようになった。2014年度の1日平均乗降人員は36,553人である。11月の酉の市がある日は、鷲神社への参拝客で中目黒寄り改札が混雑する。近年の1日平均乗降・乗車人員推移は下表のとおりである。駅前は交差点になっており、付近にはJR常磐線の高架がある。周辺は商店街やスーパーマーケットが立地し、2000年代以降はマンションなどの建設も盛んである。都電荒川線とも乗り換え可能な距離であるが、連絡運輸は行っていない。三ノ輪駅前(めぐりんは「三ノ輪駅」)大関横丁
出典:wikipedia
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