塚田駅(つかだえき)は、千葉県船橋市前貝塚町にある、東武鉄道野田線(東武アーバンパークライン)の駅である。駅番号はTD 33。1923年(大正12年)12月27日に開業した。相対式ホーム2面2線を有する地上駅で橋上駅舎を持つ。トイレは船橋方面ホーム上に、多機能トイレは2階改札内コンコースにそれぞれ設置されている。2007年(平成19年)3月29日に駅改良工事が完了し、前記した多機能トイレが設置されたほか、東口、西口それぞれの出口地上部と改札階とを、改札内では改札階と各ホームとをそれぞれ連絡するエレベーターが設置された。その後2008年(平成20年)7月28日より、発車メロディを導入した。2010年(平成22年)度には、駅構内の案内板をピクトグラムを用いたデザインに一新した。ホームにあった吊下式駅名標と路線図は撤去され、駅名標・路線図・所要時間と一体型になった自立式案内板が設置された。西口側にはテナントとしてコンビニエンスストア、調剤薬局、複数の医院が入居している。2015年度の1日平均乗降人員は14,713人である。近年の1日乗降・乗車人員の推移は以下の通り。駅近くの塚田駅入口に平和交通によるマイタウンライナー深夜急行バス千葉ニュータウン線(印旛日本医大駅行)が乗り入れる。降車のみで、乗車は不可。駅名は当時の東葛飾郡塚田村に所在していたことに由来する。塚田村は1937年(昭和12年)船橋町などと合併し、船橋市となった。なお、塚田村の村名は行田、前貝塚、後貝塚の3つの集落から成り立っていたことに由来する。
出典:wikipedia
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