LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

ポポロクロイス物語

『ポポロクロイス物語』(ポポロクロイスものがたり)とは、朝日小学生新聞に連載された漫画のタイトル。作者は田森庸介。以降、これを原作とするアニメやゲームが製作された。タイトルはイタリア語の「ポポロ(人々)」、フランス語の「クロワ(交差)」から創られた造語で、「様々な人々や種族が交差する」という意味である。姿かたちや種族を越えた思いやり・愛情、仲間の大切さなどがシリーズを通じて根底に流れている。1981年に「朝日小学生新聞」に連載開始。1986年に制作がストップし現在でも再開されていない。緻密なトーンワークと生きているような動きのアクション、壮大なファンタジー要素を取り入れた世界を描いている。ピエトロ王子やナルシアなど一部のキャラクターのデザインが後に製作されたゲームと異なり、またピエトロ王子が竜の力を持たないなど設定面での違いも見られる。ゲーム作品としての「ポポロクロイス」はソニー・コンピュータエンタテインメントの登録商標になっている。本作では、光の意思を継いだ種族として、人間族・妖精族・竜族・神族という4つの基本的な種族が登場する。敵として登場するモンスターの多くはこれらの種族に属さず、闇の意思を継いだもの、もしくは闇に心を魅入られたものという設定になっている。なお、1作目のアニメでは風族というオリジナル設定の種族が登場する。霊体が一つに集合することで生まれた種族。口から炎を吐くことができ、一対の翼と四肢をもつ。単独で一国を滅ぼすほどの強大な力をもつが、普段はその多くが守り神として世界各地でひっそりと暮らしている。本記事ではポポロクロイス王国周辺のみ記述する。その他の地域は各作品を参照。ゲーム作品『ポポロクロイス物語』・『ポポローグ』・『ポポロクロイス物語II』・『ポポロクロイス物語〜夢と絆の冒険〜』では、物語の進行には一切関係しない、「おみやげ」と呼ばれるコレクターズアイテムが存在する。三角ペナントや、観光地ちょうちん、木彫りの熊、木刀など、いかにもなものも多い。「おみやげ」を置く場所はピエトロの部屋の隠し部屋になっているが、シリーズが進んでも場所は変わることがない。ただし、ポポロクロイス物語の第一作のみ、「おみやげ」を宅配することで隠し部屋におみやげが置けるシステムになっているが、宅配し忘れると自分の部屋に置けなくなるため注意する必要がある。また、シリーズ作品を通して言えることだが、ゲームが進行すると入手不可能になる「おみやげ」もあるので、コンプリートを目指す場合は注意が必要となる。集めた「おみやげ」はメモリーカードのデータで後の作品に引き継ぐことが可能である。夢と絆の冒険では、複数手に入ったおみやげを他のユーザーにプレゼントすることができる。ユーザーが最初に選んだ属性限定のお土産も存在するため、コンプリートを狙う場合は他のユーザーと協力する必要がある。なお、過去の作品から引き継ぐ事はできない。多くの「おみやげ」はゲーム中で購入したり、プレゼントされたり、スタビンの賞品などとして入手できるが、「にがおえ」と呼ばれるおみやげは、ゲームショーで配布されたポポローグの体験版のデータがなければ入手することができず、レアアイテムとなった。収集対象の品にもかかわらず、「体験版所有者限定」となったこの「にがおえ」は、体験版の入った『ポポローグの大図鑑』なるオフィシャルファンブックの付録で入手できるようになったが、この付録ROMはPlayStation以外のハードでは起動できない。この「にがおえ」のセーブデータは2008年12月3日より同年12月25日の間、PLAYSTATION 3・PSP向けゲームアーカイブスで提供された「お楽しみセーブデータ」の一つとして「ポポローグ」のゲーム・ソフトをゲームアーカイブスより購入し希望したものに無料配信された。ポポローグのみPocketStation対応で手に入る「ロボ人形」というレアアイテムも存在する。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。