寒露(かんろ)は、二十四節気の第17。九月節(旧暦8月後半から9月前半)。現在広まっている定気法では太陽黄経が195度のときで10月8日ごろ。暦ではそれが起こる日だが、天文学ではその瞬間とする。恒気法では冬至から19/24年(約289.15日)後で10月7日ごろ。期間としての意味もあり、この日から、次の節気の霜降前日までである。露が冷気によって凍りそうになるころ。雁などの冬鳥が渡ってきて、菊が咲き始め、蟋蟀(こおろぎ)などが鳴き始めるころ。『暦便覧』では、「陰寒の気に合つて露結び凝らんとすれば也」と説明している。1797年から2011年までは10月8日、10月9日のいずれか。2012年から10月8日が2047年まで続く。2048年以降は10月7日、10月8日、10月9日のいずれかとなる。寒露の期間の七十二候は以下のとおり。秋分 → 寒露 → 霜降
出典:wikipedia
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