大雪(たいせつ)は、二十四節気の第21。十一月節(旧暦10月後半から11月前半)。現在広まっている定気法では太陽黄経が255度のときで12月7日ごろ。暦ではそれが起こる日だが、天文学ではその瞬間とする。恒気法では冬至から23/24年(約350.02日)後で12月7日ごろ。期間としての意味もあり、この日から、次の節気の冬至前日までである。雪が激しく降り始めるころ。『暦便覧』では「雪いよいよ降り重ねる折からなれば也」と説明している。鰤などの冬の魚の漁が盛んになり、熊が冬眠に入り、南天の実が赤く色付くころ。1798年から1987年までは12月7日、12月8日のいずれか。稀に12月6日(1892年、1896年)。1988年から12月7日が2027年まで続く。2028年以降2201年までは12月6日、12月7日のいずれかとなる(2127年が12月8日だが不確実)。大雪の期間の七十二候は以下のとおり。小雪 → 大雪 → 冬至
出典:wikipedia
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