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GameWave

『GameWave』(ゲームウェーブ)は、テレビ東京系列局の一部で放送されていた、テレビゲームを題材にしたバラエティ番組(ゲーム番組)である。電通とキメラの共同製作。テレビ東京とテレビ大阪では1998年4月2日(4月1日深夜)から2002年9月26日(9月25日深夜)まで放送。番組表上では「ゲームWAVE」もしくは単に「ゲーム」とだけ表記されていた。ゲーム情報誌『ファミ通』との提携で制作された番組の1つで、この番組以前にテレビ朝日で放送されていた『ゲームカタログII』から引き続き伊集院光が司会を担当。また、歴代のアシスタントも同様に女性タレントたちが務めていた。この番組は、同時期に放送されていた子供向けのゲーム情報番組『ゲーム王国』などと異なり、「テレビゲームを題材にしたバラエティ番組」という趣向で制作されていた。そのため、放送中期以降は伊集院と制作スタッフによる「悪ふざけ」の方が盛り上がってしまい、エンディングで毎回行っていたゲームソフト売上ランキングの発表を行わなくなるなど、次第にゲーム情報の伝達が疎かになっていった。また、アンタッチャブルやブッチャーブラザーズなどのお笑い芸人たちもたびたび登場するようになり、伊集院との掛け合いや体を張った笑いで番組を盛り上げた。なお、番組制作はロケが主体だったが、放送中期まではスタジオでの収録がメインの回も存在した。※「川村が番組の企画で降板」というドッキリ企画遂行のために、1週だけ松田がアシスタントを務めた。その間、川村はほっかむりをしてロケの邪魔をしていた。この番組では、毎回様々な内容の企画ロケが行われていた。「ゲーム会社を訪ね、開発者から新作ゲームの情報を聞き出す」といった情報系の企画をはじめ「ダンスゲームはどのくらいカロリーを消費するのか」といった実験物、「ゲームの全国大会の出場を目指す」といった挑戦物、その他「テレビゲームにまつわるクイズ大会」や「実写版アドベンチャーゲーム」と称した宝探しゲームなどが実施された。なお、テレビゲームとは関係の無い「出演者に罠やイタズラを仕掛ける」といったドッキリ企画を行うこともあり、後述の「爆破企画」もロケ企画の一環として放送された。全ての放送時期に共通する番組の基本スタイルである。一時期、スタジオでの収録をメインコーナーにしていた。メインコーナーの合間に、いくつかのミニコーナーが放送されていた。この番組では定期的に出演者同士でゲームの対戦を行い、負けた方の私物を破壊(主に爆破)する企画があった。この番組が終了したきっかけの1つに「テレビ番組で爆薬などを使うことへの規制」が挙がるほど、大量の爆薬などを使用した企画もあった。ロケ先の第1条件は、「火薬OK」の場所だったと言われている。番組がこのような過激な企画を実施していたのは、当時のディレクターが『お笑いウルトラクイズ』の制作スタッフだったのが原因らしい。7代目アシスタントの森本によると、「この番組のアシスタントになると、ファンから“爆破企画に気をつけろ”という注意を促すファンレターが届く」ということだった。以下は、爆破企画の犠牲となったものの代表例。2005年4月6日に発売されたアンタッチャブルのDVD『お笑いTYPHOON アンタッチャブルのできませんはいいません』で伊集院・森本・アンタッチャブルが数年ぶりに再会し、爆薬を大量に使った企画が収録された。これは発売元がエンターブレインだったことが関係しており、この番組に出演した当時のVTRも使用されている。ちなみに山崎は愛車のホイールを、柴田は愛車の運転席側ドアを賭けて勝負することになった。当初はテレビ東京とテレビ大阪のみの放送だったが、1998年10月からはテレビ愛知でも放送されていた。また、当初はテレビ東京が最も早くこの番組を放送していたが、1999年4月の改編で平日深夜枠全体の編成状況が変わったことから、以後は逆にテレビ大阪やテレビ愛知の先行ネットで放送されるようになった。この状況は、後継番組の『GAME BREAK』へ移行した後も続いていた。

出典:wikipedia

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