LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

クソゲー

クソゲー、糞ゲーとは、「クソゲーム」の短縮形で、ユーザーやゲーム評論筋がコンピューターゲームを酷評する際に用いる言葉である。また、その評価が与えられた個々のゲーム作品に対しても用いる。「クソゲー」という名称の起源については諸説あり、イラストレーターのみうらじゅんが『いっき』(サンソフト・1985年11月発売)を評する際に使用したのが最初といわれている。みうらも自分が命名者であることを自認している。高橋名人も1986年8月10日発行の著書『ファミコン戦士に告ぐ 名人はキミだ! オレの秘技をまるごと初公開』の34ページで、「クソゲー」に言及している。また、ゲーム雑誌では『ファミコン通信』1986年12月号にて「くそゲー」などの表現が登場している。クソゲーと呼ばれるゲーム作品は、例としては「難しすぎて、やる気がなくなってしまうゲーム」「ゲームシナリオや設定が悪く、一貫性に欠ける」「安易なキャラクターゲーム」などが挙げられている。また、ゲームボーイアドバンスソフト『絶体絶命でんぢゃらすじーさん 〜史上最強の土下座〜』は雑誌広告などで、おかしなシナリオやプレイスタイル(決定キーがRボタン〈大抵の作品はAボタンが決定キーとして用いられるため〉、物語の目的を無視したクリアが可能など)から、「クソゲー」を自称していた。電気グルーヴがプロデュースした『グルーヴ地獄V』およびその続編『バイトヘル2000』も、ミニゲームパートのくだらなさからジャンルを「クソゲー」と自称している。また、ジャレコが発売した『黄金の絆』は加藤貴康社長が「クソゲー」と自称したが、これはジャレコの制作体制に対して呈した苦言であるため、上記のものと異なり最初からクソゲーを指向して制作されたわけではない。1995年当時任天堂社長だった山内溥は「ダメソフト」と表現したが、これは任天堂の厳しいコンテンツ管理の観点から出てきた言葉といえ、ユーザーの間に広まっているクソゲー認識とは必ずしも対象が一致せず、あまり普及もしていない(『メイドインワリオ』のワード系プチゲームの選択肢にこの言葉が出てくる)。また、ゲームの難易度設定が著しく低いゲームは「ヌルゲー」(ヌルいゲーム)と呼ばれる。逆に勝利条件が厳格で、RPGでないにもかかわらず学習で判明した特定の手順を毎回再現しないとステージなどがクリアできない特異なゲームは、「覚えゲー」とも呼ばれる。また、極端に難しい場合、「無理ゲー」とも呼ばれる。これらも品質の低いゲームと見なされる場合が多い。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。