三上 博史(みかみ ひろし、生年非公表)は、日本の俳優、歌手。東京都出生、神奈川県横浜市育ち。デビュー時から長年に渡り有限会社DIGカンパニーに所属していたが2014年10月からOtto-nubi arts所属。高校在学中、友人に誘われてついて行ったオーディションで寺山修司に見いだされ、寺山自身が監督・脚本を手がけ、泉鏡花原作・ピエール・ブロンベルジェ製作のフランス映画『草迷宮』(1979年、日本公開1983年)に主演し俳優としてデビュー。1984年のTBS系ドラマ『無邪気な関係』でドラマ初出演を果たし、1987年の映画『私をスキーに連れてって』で注目を浴びる。1988年にフジテレビ系ドラマ『君の瞳をタイホする!』に出演後は、数多くのドラマに主演し、「トレンディドラマのエース」と呼ばれ、多くのトレンディドラマに出演した。1992年のドラマ『あなただけ見えない』では、女性人格を含む三重人格者という役柄を演じ、話題になった。2001年、カンヌ国際映画祭招待作品となった映画『月の砂漠』で主演を務めた。2003年に、寺山修司没後20周年・パルコ劇場30周年記念公演『青ひげ公の城』に主演した。2004年に主演した舞台『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』は、翌2005年に再演された。2006年には『あわれ彼女は娼婦』では演出家・蜷川幸雄と初めて組んでいる。また、マルティン・アウア作「青い星の少年」の翻訳も手がける。2012年、NHK大河ドラマ『平清盛』に鳥羽上皇役で大河ドラマ初出演を果たした。三上博史ライブ「寺山修司からの手紙」(2012年8月4日、青森・寺山修司記念館 屋外多目的スペース)※朗読での出演三上博史ライブ「ロング・グッドバイ 寺山修司に捧ぐ」(2013年5月4日、青森・寺山修司記念館 屋外多目的スペース)※朗読での出演三上博史ライブ「競馬場で会おう」(2014年5月4日、青森・寺山修司記念館 屋外多目的スペース)※朗読での出演三上博史ライブ「世界の涯(は)てまで 連れてって」(2015年5月4日、青森・寺山修司記念館 屋外多目的スペース)※朗読での出演三上博史ライブ「寺山修司・スポーツ版 裏町人生」(2016年5月4日、青森・寺山修司記念館 常設展示室)※朗読での出演(2016年10月13日、角川シネマ新宿)※映画「淵に立つ」の19:30の回上映後に行われるトークショーにゲスト出演※インタビュー掲載誌のみ記載(ドラマ『パンドラ』)
出典:wikipedia
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