LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

西武秩父駅

西武秩父駅(せいぶちちぶえき)は、埼玉県秩父市野坂町一丁目にある、西武鉄道西武秩父線の駅である。駅番号はSI36。同線の終点である。特急レッドアロー号の停車駅案内等では池袋線とされている。駅名に「西武」を含む。地元での通称は「西武駅」。『JTB時刻表』(JTBパブリッシング)の索引地図では秩父市の代表駅として表記されていない ものの、東京都区部からの列車が発着していることから、観光ガイドなどでは秩父市や秩父地方の玄関口として紹介されることがある。秩父駅(秩父鉄道秩父本線)とは離れた位置にあり、乗換駅ではない。乗換駅は秩父本線の御花畑駅であり、改札脇から構内施設の西武秩父仲見世通りと秩父本線の踏切を通ると徒歩5分程度で到着する。一部列車は、当駅から秩父本線三峰口方面に直通運転を行っている。単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線を有する地上駅。単式ホーム部分(1番ホーム)は特急「ちちぶ」が発着する。1番ホームの東側(右の配線図では1番ホームの下側)に改札内コンコースがある。改札内コンコースと2・3番ホームは跨線橋で連絡しており、エスカレーターとエレベーターが設置されている。また、改札内コンコースと1番ホームとの間には有人の中間改札口が設置されており、駅員が乗車券・特急券をチェックする。磁気化券でない秩父鉄道からの乗車券類を所持する乗客は有人通路(お客さまご案内カウンター)で取り扱って利用可能である。また、1994年から自動改札機が設置されており(1999年と2014年に更新)、PASMO・Suicaが利用可能。また、臨時改札口もあり、秩父夜祭の際などに使用される。トイレは、改札内のほか、西武秩父仲見世通りにも設置されている。一日平均乗降人員は以下の通りである。2000年代後半以降は減少傾向にあるが、芝桜観光や秩父夜祭開催時は賑わう。2013年3月16日に東京メトロ副都心線と東急東横線・みなとみらい線が相互直通運転を開始したことにより、2013年度以降の利用客数は増加した。上記のように秩父鉄道への直通列車も設定されているが、その本数は少ないので、御花畑駅まで徒歩で乗り換える場合が多い。2003年には、羊山公園の芝桜観光を目的とする旅客に対応しきれず、一時改札止めになったことがある。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。