渡島鶴岡駅（おしまつるおかえき）は、かつて北海道上磯郡木古内町字鶴岡にあった北海道旅客鉄道（JR北海道）江差線の駅（廃駅）。海峡線の吉岡海底駅および知内駅が廃止されてから当駅が廃止されるまでの約2か月間のみ、道内最南端の駅であった。単式ホーム1面1線を有する地上駅。開業当初から木古内駅管理の無人駅。駅舎はなく、待合所のみがホーム脇に設置されていた。駅名は庄内藩鶴岡（現在の山形県鶴岡市）からの入植に由来する地名に基づく。

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