中野島駅(なかのしまえき)は、神奈川県川崎市多摩区中野島三丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)南武線の駅である。相対式ホーム2面2線を有する地上駅で、2つのホームは跨線橋で結ばれている。下り(立川方面)ホームの立川駅方の端に改札口がある。トイレは駅舎裏に設置されており、駅舎と下りホームの双方からトイレ入口にアクセスできる。登戸駅管理の業務委託駅(JR東日本ステーションサービス委託)である。2014年3月14日までは快速が停車していたが、同年3月15日に行われたダイヤ改正で快速列車の運転区間の拡大により快速通過駅に格下げとなった。駅構内設備2014年度の1日平均乗車人員は14,367人である。近年の推移は下記の通り。多摩沿線道路の中野島駅入口交差点から府中街道の土渕まで南北に走り踏切をまたぐ通りに駅があるが、この通りに沿ってある商店街を中野島商店街と呼ぶ。近年は道路が改良され、歩道もつけられている。駅北側を東西に走る通り沿いには中野島北口通り商店街がある。また、駅東側を南北に走る通り沿いにも商店街があり、こちらは中野島中央通商店街と呼ぶ。駅周辺は住宅地を中心として、梨畑や田畑もいまだに残っている。地名によるもの。もともと多摩川の川中にある島のような地形から、武蔵国橘樹郡の中島新田と名付けられ、その後中野島村、稲田村→稲田町大字中野島を経て1938年川崎市に合併した。
出典:wikipedia
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