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廿日市駅

廿日市駅(はつかいちえき)は、広島県廿日市市駅前にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)山陽本線の駅。相対式2面2線のホームを持つ地上駅で橋上駅舎を有する。駅構内にはエレベータが設置されている。広島支社管内で改札口上に巻取式の発車案内があった最後の駅である。現在は橋上駅化に伴い改札口、上下線ホームにLED発車標が設置されている。桜の古木が上りのホームに植えられているが、橋上化工事のため一部撤去された。宮島口駅が管理し、ジェイアール西日本広島メンテックが駅業務を受託する業務委託駅である。駅舎は鉄骨造であるが、木工の街を意識した内外装になっており広島近郊の駅舎では珍しいデザインである。※上下線の間にホームのない待機線(運転指令上は「2番線」)があるが、現在は架線がなく、配線上の理由(広島側で上り線のみ、岩国側で下り線のみに接続)によって電車は入線できない。かつては両側で上り線、下り線両者に接続した、いわゆる中線であった。この名残で、2番のりばは運転指令上は「3番線」とされている。北口は駅入口、ロータリー共に全面開業に向け整備中。開業後は自由通路も供用開始となる。廿日市駅周辺整備事業全体は平成29年完了予定。徒歩3分の所に広島電鉄宮島線の広電廿日市駅がある。駅前には、古くからの商店街がある。かつて二十日の日に、市場が開かれていた。廿日市の名前の由来である。徒歩3分の中央公民館のあたりが、西国街道の廿日市本陣であった。洞雲寺という禅宗の寺がすぐそばにある。とても古い寺で、毛利元就との厳島の戦いで名高い陶晴賢の墓がある。本尊は釈迦如来像。桂公園という広い公園がある。元は、桜尾城といって海に浮かぶ城であり、厳島の戦いの折には毛利元就が陣を敷き、後には豊臣秀吉も宮島に参詣する際に滞在している。その後荒れていたが、その城主の子孫の桂太郎(明治期の元老・総理大臣・公爵)が土地を買い戻して当時の廿日市町に寄贈し、公園としたので桂公園という。天満宮がある。高台にあり、廿日市市内を一望できる。大きな楠が名物で、下から眺めてもよく見える。1991年(平成3年)の台風19号によりいくつかの木は倒されてしまったが、残った現在ある楠もすばらしいものである。駅裏の北側には田や山が残っていたが、駅裏の工事によって一変し宅地に変わろうとしている。廿日市市の代表駅であるが、一日の利用者数は隣の宮内串戸駅の方が多い。

出典:wikipedia

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