Ram Jam World(ラム・ジャム・ワールド)は、日本の音楽ユニット。1991年 プロデューサー朝本浩文とエンジニア渡辺省二郎のプロジェクトとしてBMGビクター(現BMG JAPAN)よりデビュー。GRANADA(森若香織)(作詞、Vo.)、會田茂一(G)を迎えて、アルバム「ハウ・ドゥ・ユー・ドゥ?」、「HAPPY SPACE」1993年をリリース。森若は、当時メンバーだったGO-BANG'Sがポニーキャニオン所属だったために覆面ボーカルとして参加。「HAPPY SPACE」はGO-BANG'SがBMGに移籍後の発売だが、GRANADA名義のままである。この頃は、森若のキャラクターに依存した部分も多く、モーグサウンド的なミドルテンポの曲が中心となっている。1997年 ワーナーミュージック・ジャパンに移籍、LISA、ボーイ・ジョージらをセッションボーカリストに迎え、シングル「melody」、アルバム「rough and ready」を発売。以降、ジャングル、ドラムンベース的なリズムを取り入れた楽曲が中心になり、BMG時代とは一線を画す。以前と以後において音楽性における共通点は殆どない。2001年 R and Cに移籍。濱田杏子を正式にボーカルに迎えてシングル「響命~イノチノオト~」発売。
出典:wikipedia
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