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ブラック・タイガー (プロレスラー)

ブラック・タイガーは、覆面レスラーである。別名「暗闇(くらやみ)の虎」。初代タイガーマスク(佐山聡)のライバルとして新日本プロレスに初登場。タイガーマスクを、そのままネガポジ反転させたような姿でまさにプロレス的なギミックにあふれた存在である。覆面のカラーリング仕様は黒をベースとし銀で縞模様が描かれている虎の覆面である。4代目までは歴代の正体が外国人レスラーで初代と2代目はプロレスラーとして一流の実力の持ち主で卓越したレスリング技術を持つ。また素顔での活動においても高い評価と実績を持つ。初代ブラック・タイガーのプロレスでの登場と連動する形で漫画「タイガーマスク二世」でも登場して宇宙プロレス連盟最後の刺客としてタイガーマスク二世と死闘を繰り広げた。ちなみにブラック・タイガーのリングネームが初めて世に出たのは1970年代のアニメ「タイガーマスク」である。ビッグタイガーやキングタイガーと共に虎の穴より送り込まれてタイガーマスクを苦しめた。ただしこのアニメのブラック・タイガーは通常の虎の覆面を黒人が被ったレスラーである。1982年4月21日、新日本プロレス蔵前国技館大会でデビュー。無尽蔵のスタミナと巧みな試合作りで初代タイガーを苦しめた。ジャーマン・スープレックス狙いでバックをとった初代タイガーの急所を足で蹴り上げるロープに初代タイガーの両腕を固定してドロップキックを浴びせる、といった定番の反則ムーブを持っていた。1993年、新日本で3代目タイガーマスク(金本浩二)のライバルとしてデビュー。初代ブラックと違い当初のライバルであった3代目タイガーが短期間でマスクを脱いで素顔での活動を開始したため2代目タイガーのライバルという位置づけよりも強豪常連外国人選手として扱われていた。獣神サンダー・ライガー、ワイルド・ペガサス、ディーン・マレンコ、2代目ブラックの4人を新日本のジュニアヘビー級戦線の四天王、ジュニア・フォー・フォースメンと呼ぶ声もあった。メキシコのCMLLで同名のプロレスラーが新日本のリングに上がったもので唯一、新日本の流れを汲まない3代目ブラックである。新日本にケンドー・カシンのパートナーとしてデビュー。2005年10月8日、新日本プロレス東京ドーム大会でデビュー。2009年4月5日、新日本プロレス両国国技館大会で4代目タイガーとのIWGPジュニアヘビー級王座に挑戦して敗れる。また、この試合はカンペオナート・コントラ・マスカラ戦(4代目タイガーが敗戦すれば王座を失う代わりに4代目ブラックが敗戦すればマスクを脱ぐという条件での試合)であったため試合終了後に4代目ブラックはマスクを脱いで正式に正体を明かした。2009年4月5日、新日本プロレス両国国技館で行われたIWGPジュニアヘビー級選手権試合終了後に突如現れて4代目タイガーを襲撃。6月20日、新日本プロレス大阪府立体育会館で4代目タイガーとのマスカラ・コントラ・マスカラ戦に臨み敗れてマスクを剥がされた。2016年、全日本プロレスに高岩と5代目ブラックが同時参戦。タッグを結成しているため正体は別人。新日本で4代目タイガーのマスクを剥ぐなどの行為を行い抗争を展開していた石井が普段はマスクをかぶらずに活動しているにも関わらず2011年1月26日、新日本プロレス千葉ポートアリーナ サブアリーナ大会で石井がブラック・タイガーのマスクを被り登場。2011年2月20日、新日本プロレス仙台サンプラザホール大会で4代目タイガーとマスカラ・コントラ・マスカラ戦に臨み敗れてマスクを剥がされた。2012年4月13日と15日、NEVER新木場1stRING大会で行われたBEST OF THE SUPER Jr.出場者決定トーナメント戦に優勝して出場権を獲得。なおNOSAWA論外が5月24日、大麻取締法違反容疑で逮捕された(後に冤罪と分かる)翌日に新日本は7代目ブラックのBEST OF THE SUPER Jr.を発表。2016年、全日本にブラック・タイガーⅦのリングネームで参戦。正体がNOWASA論外については不明。

出典:wikipedia

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