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渡辺和昭のしゃべってしゃべって60分

『渡辺和昭のしゃべってしゃべって60分』(わたなべかずあきのしゃべってしゃべってろくじゅっぷん)とは、ラジオNIKKEIが2002年9月23日に開始したラジオ番組である。不定期放送(おもに月 - 金曜の祝日や、年末年始の東京株式市場休場中、および中央競馬非開催の土・日曜に特別番組として随時放送)であるものの、放送開始より13年を経過、2009年1月1日には50回目に到達した。ラジオNIKKEIの競馬実況アナウンサーや社内外の関係者が、ハロー!プロジェクト(ハロプロ)のコンサートやイベントへの参加体験、またTV番組や写真集などの刊行物を見ての感想を熱く語るという番組。出演者らは「関係者招待での“見物”や、関係者としてハロプロメンバーに会える」という状況ではなく、ファンクラブ優先予約などを駆使して「自力でチケットを購入して参戦」するという、いわば一般のファンと同じ状況下で、客席側からコンサートやイベント、握手会に参加している。番組には聴取者のハロプロファン(放送では「ヲタ」「ヲタもだち」などと呼ばれることも多い)からの投稿を交えた“ハロプロファン同士の観戦記、反省会”といった部分が色濃く反映されている。基本的に祝日編成で他の特番などが入らずに余ってしまった時間を“穴埋め”している存在のため、祝日に必ず放送があるわけではない。ラジオNIKKEIでは毎年「海の日」と「天皇誕生日」を株式特番デーとしているほか、月曜日や金曜日が祝日となった場合に中央競馬が3日連続で開催されることがあり、それに伴って実況中継が放送されるため、これらの日には当番組の放送が行われなかったこともある。祝日に放送できなかった場合や、放送があったものの時間内に読みきれなかった投稿が多くあった場合、ラジオ放送とは別内容で“延長戦”や“番外編”などと称して、インターネット限定で“公開”されている回もある。番組タイトルに「…60分」とあるが、これは番組開始当初が60分番組だったためで、毎回放送時間は異なる。番組史上最長は、2010年11月30日放送での150分である。番組開始時刻も毎回異なる。番組ホームページはブログ形式となっておりコメント投稿を受け付けている。エイプリルフールである4月1日には、恒例行事として手の込んだいたずらが披露される。過去には放送に合わせたチャット大会が告知されたこともあった。2008年4月のリニューアルの際に全データが消滅し閲覧不可能な状態に陥ったが、一部コンテンツをのぞいて復旧している。「渡辺部長とハロプロ部」や「しゃべって部」などと称される。渡辺以外のレギュラーは番組途中から出演したり、退席したり、あるいは欠席することがある。ゲストがみなハロー!プロジェクトに関係するとは限らないが、過去には松浦亜弥(あやや)ファンを公言している古川康佐賀県知事や、元太陽とシスコムーンの小湊美和が登場した。出演交渉の模様が放送されることがある。山本直也(2005年10月10日)と山本郁(2010年1月1日)には出演を拒否された。番組にスタッフとしてかかわっているラジオNIKKEIのWebmasterがインターネット部門の専任担当者ということもあり、番組のネット配信にも番組初期から着手。番組公式ホームページでのストリーミング再生によるオンデマンド配信のほか、2005年3月21日放送分からは日本の放送局としては初めてポッドキャスティングによる番組配信も開始した。2005年4月からはLivedoorねとらじのポッドキャスト・コンテンツとして配信されていたが、2006年1月16日に株式会社ライブドアへ証券取引法違反の疑いで強制捜査が入った件を受けて、同年1月24日より再度自社運営によるポッドキャスト配信へと変更されている。NTTドコモの携帯電話「iモード」の公式サイト『ラジオNIKKEIモバイル』と、ウィルコムのPHS「W-ZERO3」公式サイト『ラジオNIKKEIストリーミング for W-ZERO3』からも、オンデマンド配信を聞くことができる。2004年1月2日放送から渡辺らが曲の歌詞に合わせて「はしゃーいじゃっーて よいのかなー」と合唱(もしくは絶叫)するようになる。2004年7月19日放送では最初に「マツケンサンバII」を流したが「調子が出ない!」ということでオープニングをやり直した。2007年2月12日放送のエンディングでは「笑顔に涙〜THANK YOU! DEAR MY FRIENDS〜」(松浦亜弥)がかかり、通常時のような出演者の熱唱(絶叫)はなかった。第1回のみタイトルが異なるが、この日を基点として放送回数を数えることとする。なお、ラジオで未放送の回は回数には含めないこととした。出演:渡辺和昭/中野雷太 ほか。第1回は『渡辺和昭の歌ってしゃべって60分』として放送した。“歌ってしゃべって”とあるのは、現在の番組のオープニングやエンディングのようにハロプロの曲を流しながらコンサート会場のごとく絶叫やコールを繰り返すという内容が中心だったためで、後日寄せられた苦情をもとに、現在のトーク中心のスタイルに落ち着いたとされている。

出典:wikipedia

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