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桐生駅

桐生駅(きりゅうえき)は、群馬県桐生市末広町にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・わたらせ渓谷鐵道の駅。JR東日本の両毛線と、わたらせ渓谷鐵道のわたらせ渓谷線が乗り入れ、接続駅となっている。両社の共同使用駅であり、JR東日本の管轄駅である。群馬県内のJRの駅としては最東端に位置している。わたらせ渓谷線は、元々は足尾線と名乗り、両毛線ともども日本国有鉄道の路線であったため、当駅は国鉄(→JR東日本)の単独駅であった。しかし、足尾線は第2次特定地方交通線に指定されたため、国鉄分割民営化の2年後の1989年(平成元年)3月にわたらせ渓谷鐵道に転換され、当駅はJRとわたらせ渓谷鐵道の共同使用駅となった。島式ホーム2面4線の高架駅である。みどりの窓口(営業時間 6時00分 - 20時00分)・自動券売機(指定席券売機も含む)・自動改札機・自動精算機・エレベーター・エスカレータが設置されている。わたらせ渓谷鐵道の乗車券は、JRの自動券売機にて購入する。Suicaは両毛線に乗車する場合に限って利用が可能である。よって、わたらせ渓谷鐵道ではSuicaは利用できない(改札入場前に券売機で普通乗車券に換えた場合を除く)。万が一、Suicaで入場し乗車した場合は下車駅または車内で現金精算および後でSuica対応駅で出場処理が必要となる。両毛線とわたらせ渓谷鐵道を改札を出ずにSuicaで直接乗り換えるときは、1番線ホームに設置してある簡易Suica改札機にタッチして乗り換える必要がある。駅構内にはキオスク、桐生駅そば(立ち食いそば・うどん店)、桐生観光物産館「わたらせ」、桐生市民活動推進センター「ゆい」がある。「ゆい」ではレンタサイクルの受付を行っている。当駅の旅客案内では、わたらせ渓谷線のラインカラーを灰色で表現している。両毛線の主本線は2・3番線であり、通常の発着にはこの2線が用いられる。4番線は主として高崎方面からの折り返し列車の発着に使われる(当駅始発の一部は3番線から出るものがある)。下り列車は一部の当駅始発の列車が1番線・4番線を使う程度で、大半が2番線から発車する。両毛線は1時間あたり通勤時間帯は2 - 3本程度、日中は1本、その他の時間帯は1 - 2本の運転である。わたらせ渓谷線は朝6時台から夜21時台まで1時間あたり1本の運転である。両毛線の当駅止まりの列車が、当駅始発の列車に接続する場合がある。小山発当駅止まりの区間便は3番線に到着し、向かいの4番線に停車している当駅始発高崎行き列車と対面乗り換えとなるが、高崎発当駅止まりの区間便は4番線に到着するため、2番線停車の当駅始発小山行き列車との乗り換えには階段を渡る必要がある。群馬大学工学部の最寄駅である。朝、夕のラッシュ時には桐生大学附属中学校・桐生第一高等学校や樹徳中学校・高等学校、桐生高等学校などの生徒が多く利用している。そのため、学生の帰宅時間帯には、駅員がホームに立つことがある。

出典:wikipedia

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