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テレスドン

テレスドンは、特撮テレビ番組『ウルトラマン』をはじめとする「ウルトラシリーズ」に登場する架空の怪獣。別名は地底怪獣。英字表記は"TELESDON"、"TERRESSEDON"、"TELESSDON"、"TERRESDON"など。典型的な怪獣のフォルムを有し、尖ったや背中に1本あるが特徴。特撮テレビ番組『ウルトラマン』第22話「地上破壊工作」(1966年12月11日放送)に登場。地下4万メートルの世界に生息し、地上への侵出を目論む地底人たちの尖兵。地底人たちがウルトラマンを洗脳するまでの間、科学特捜隊の注意を引き付けておくため、夜間に都市部を破壊する。科学特捜隊のナパーム弾にも耐える皮膚を持つ。主な武器は口から吐く強力な火炎。ウルトラマンとの戦いでは火炎を吐く暇を与えられないまま、投げ技の連続攻撃で地面に叩きつけられて絶命する。第35話では、怪獣墓場で漂っている姿が登場する。特撮テレビ番組『ウルトラマン』第37話「小さな英雄」に登場。資料によってはテレスドン(再生)とも表記される。ジェロニモンの力で復活する。外見に変化はないが、以前と異なり昼間でも活動することが可能である。同時に復活した再生ドラコと小競り合いを演じるが、大岩山から響くジェロニモンの唸り声を聞いて大人しくなる。決着がつかないまま再生ドラコと共に科学特捜隊と戦うが、科学特捜隊のムラマツ、フジ、アラシのスーパーガン3丁によるトリプルショットで倒される。『ウルトラファイト』第76話「テレスドンに墓場はない!」、第81話「硫黄沼世紀の対戦!」ほかに登場。特撮テレビ番組『レッドマン』第31・34・59・67・74・78話に登場。着ぐるみは、アトラクション用として新造されたものである。特撮テレビ番組『ウルトラマンパワード』第4話「闇からの使者」(米国版サブタイトル:THE DARK PAST)に登場。初代と区別するためにパワードテレスドンと称されることもある。かつて地上を支配していた太陽の民と称する地底人3人(演 - ジム・ユスタマン、ケビン・ハドソン、3人目は不明。声 - 塚田正昭)が、再び地上を自らのものにするために放った怪獣。全身銀色で、鎧を着こんだような機械的な姿をしている。光に弱く夜行性であるが、後に目に遮光フィルターを装着して出現する。怪力を持つ重量級であるため、移動の際には大規模な地震を起こし、地中を進みながらビル群を崩落させる。最後はストライクビートルのマグネシウム弾で目を攻撃されて弱ったところを、ウルトラマンパワードのメガスペシウム光線でとどめを刺される。特撮テレビ番組『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』第1話「怪獣無法惑星」、第2話「五人目のクルー」、第7話「怪獣を呼ぶ石」に登場。第1話では採掘基地の調査に向かったZAPクルーの前に現れ、サドラと死闘を繰り広げるが、途中で割って入ってきたレッドキングに散々痛めつけられ、勝てないと見て逃走する。第2話ではゴルザとの共同戦線でゴモラと戦うが、炎と超振動波の打ち合いに負けて倒れる。第7話ではブルトンに呼び出された別個体が出現し、ゴモラと戦う。まずはネロンガと共にゴモラに襲いかかり、リトラの火球を頭部に受けて昏倒する。目を覚ました後はリトラを狙って火炎を吐きまくるが、それをブルトンの触角を焼き切ることに利用され、ゴモラに対して吐いた攻撃をかわされてネロンガにとどめを刺すことになる。その直後、ゴモラに飛びかかったところをいなされ、超振動波で倒される。特撮テレビ番組『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY』第10話「新たな戦いの地平で」に登場。ゼットン星人(RB)に操られる。フック星人(RB)が操るドラコ(再生)と対決し、空中きりもみ体当たりなどで奮戦するが、キングジョーブラックの空中からの攻撃により、ドラコ共々爆死する。映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』に登場。ウルトラマンベリアルのギガバトルナイザーの力で怪獣墓場から復活し、ベリアル配下の怪獣軍団の1体となる。怪獣墓場でウルトラ戦士たちを迎え撃ち、レイのゴモラと対峙する。その後も軍団の中では長く生き残るが、最後はウルトラマンゼロのワイドゼロショットで爆死する。また、百体怪獣ベリュドラの左腕を構成する怪獣の1体としても姿が確認できる。バラエティ番組『ウルトラゾーン』内のコーナー、「怪しいものじゃないです」の第5話に登場。また、第13話のアイキャッチでは満員電車に乗ろうとして車掌に押されている姿が描かれている。歩く百科事典探偵・西園寺ユウヤに化けていた地底人に操られ、アロンやエレキングと戦う。『ウルトラマン列伝』内のアクションドラマ『ウルトラゼロファイト』第1部「新たなる力」に登場。バット星人グラシエが怪獣墓場から蘇らせる怪獣軍団の1体。サドラ、グドン、ベムラーと共に出現し、怪獣墓場を訪れたウルトラマンゼロに襲いかかるが、ベムラー共々ルナミラクルゼロのミラクルゼロスラッガーによって倒される。映画『ウルトラマンギンガ 劇場スペシャル ウルトラ怪獣☆ヒーロー大乱戦!』に登場。ウルトライブシミュレーションで千草がライブし、その場にいた美鈴のライブするスノーゴン(SDI)を火炎攻撃で撃退する。続いて健太がライブしたドラコ(SDI)との戦いでも圧倒するが、彼が反撃に出るために乗り換えてライブしたバルタン星人(SDI)には敵わず、赤色凍結光線と白色破壊光弾を続けざまに受けて敗退する。『ウルトラマンX』第3話「夜を呼ぶ歌」に登場。Xioでの分類はタイプG。地底女に操られて夜の地上に出現する。今回は溶岩熱戦以外にも、体を高速回転させて体当たりする攻撃手段を披露している。最初は大地とアスナが搭乗したランドマスケッティの攻撃を地底に潜って回避し、ランドマスケッティの背後を取って口にくわえて追い詰めるが、照明弾の強い光を浴びて退却する。その後、地底女の絶叫に共鳴して再び出現し、地上と地底を自在に行き来する能力や上記の体を高速回転させる戦法でエックスを追い詰めるも、ワタルのウルトライザーによる攻撃やエレキングアーマーをまとったエックスの攻撃に遭い、形勢を逆転される。最後はエレキング電撃波を受け、スパークドールズに収縮される。Xioがテレスドンのスパークドールズを解析して生み出したサイバー怪獣。第4話にてサイバーカードが使用され、スペースマスケッティに溶岩熱線のデータを読み込み、ベムスターの腹へ撃ち込むことで消化液との化学反応を引き起こし、エックスを脱出させるのに一役買った。『ウルトラマンオーブ』第9話「ニセモノのブルース」に登場。ババルウ星人ババリューがニセウルトラマンオーブに化け、街を破壊しようとしたところで地中から出現し、ニセオーブとの戦闘になる。テレスドンの出現はババリューに指示を出すメフィラス星人ノストラさえも想定していなかった事態であり、動揺するニセオーブを追い込むも結果的には撃退され、地底へ逃げ帰る。

出典:wikipedia

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