東御市(とうみし)は、長野県の市。市名は、旧東部町の「東」と旧北御牧村の「御」の各1文字を取ったものである。標高500m~1000mにかけて市街地が広がり、地域差も大きいが全般に冬の冷え込みは非常に厳しく、最も寒い時期で-10~-15℃前後にまで達することもあるが降雪量は少ない。一方、夏は朝晩を中心に冷涼で過ごしやすいが、標高が下がるほど日中は暑くなる。以下は東御アメダス(標高958m)の観測値である。より標高の低い市役所(標高533m)付近は、上田アメダス(標高502m)や佐久アメダス(標高683m)の観測値に近い。高速道路一般国道その他東御市(旧東部町)と嬬恋村(群馬県)の県境である地蔵峠周辺は、「湯の丸レンゲツツジ群落地」として、国の天然記念物に指定されている。
出典:wikipedia
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