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木場駅

木場駅(きばえき)は、東京都江東区木場五丁目にある、東京地下鉄(東京メトロ)東西線の駅である。駅番号はT 13。島式ホーム1面2線を有する地下駅である。東西線で一番地下深い位置にある。開削工法で掘られた両端部以外は単線シールド工法で掘られたためホーム中央に壁があり、単式ホームを隣り合わせとしたような構造である。この単線シールド工法で建設された駅は日本の地下鉄として初である。このような構造のため、改札口と連絡する階段・エスカレーターはホームの両端にあり、それ以外の位置ではホーム間の行き来はできない。階段はエスカレーターの奥にある。ホームの壁面は、当初は白い内装材であったが、1980年代の1回目の補修の時に線路側がシールド躯体構造そのものに、ホーム側がプレハブの壁に取り換えられた。そして1990年代の2回目の補修の時には線路側に白い横長のプレハブ型の壁が取り付けられ、ホーム側に白と灰色のタイルが貼り付けられた。壁の階段付近には、黒色で木場の角乗のイラストと「KIBA」の文字が施されている。舟木橋方面出入口には、2005年に地上 - 地下1階間の、2008年1月には地下1階 - ホーム階間のエレベーターが設置された。このうちホーム階と連絡するものは、地下1階側出入口に自動改札機が設置されている。東京メトロの多くの駅のホームには2011年頃まで冷水機が設置されていたが、当駅の場合は現在も改札口付近にある。同じ江東区にある新木場駅(有楽町線などの駅)は当駅とは関係なく、徒歩圏内ではない(約4km)。新木場駅は埋立地に立地するが、新木場が埋め立てられる前は当駅の周辺に貯木場があった。駅名はその地名に由来している(詳細は地名の木場及び新木場を参照)。その名残りとして、駅の近くにある木場公園で時折行われている木場の角乗がある。2014年度の一日平均乗降人員は75,149人であった。2010年5月にりそなホールディングスが東京本社を深川ギャザリアW2棟に移転、また同地区に同ビルと同時期に竣工した別の棟もあることから、。ちなみに、東西線の最混雑区間は当駅 - 門前仲町駅間である。同じく混雑が激しいとされる東急田園都市線や小田急小田原線をも上回る激しい混雑で、JR以外の日本の鉄道では最も混雑率が高いというデータが出ている。近年の一日平均乗降・乗車人員推移は下表の通り。三ツ目通りと永代通りの交差点に分散して都営バスの「木場駅前」停留所が設置されている。但し、江東区コミュニティバス「しおかぜ」は木場二丁目停留所を利用する事となる。近年の乗降客の増加により、朝夕のラッシュ時は当駅で下車する乗客の行列が絶えないため、2022年度まで総額約200億円の大規模な改良工事が行われている。この工事では、特に混雑の著しい中野寄りにおいて、地上から杭を打ち、コンコースを大幅に拡幅するとともに、ホームのシールドトンネルを解体して大幅に拡張するという、大掛かりな工事である。工事の完成により、エスカレーターとエレベーターが増設され、さらに便利な駅に生まれ変わる予定である。なお、列車の運行を続けながら既設のシールドトンネルを解体して新たな空間を生み出す工事は世界初となる。

出典:wikipedia

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