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清瀬駅

清瀬駅(きよせえき)は、東京都清瀬市元町にある、西武鉄道池袋線の駅である。駅番号はSI15。島式ホーム2面4線を持つ地上駅で、1・3番ホームが本線、2・4番ホームが待避線である。当駅始発は2番ホーム、当駅終着は4番ホームを使用する場合が多い。当駅折返しの有楽町線・副都心線直通電車などが設定されているため、秋津側に上下線に挟まれる形で留置線がある。また東久留米側から2番ホームに入線し、そのまま折り返すことも可能なため、このような場合は、車掌が秋津以西へ向かう旅客向けに(同一ホームでの乗換となる)東久留米駅での乗換を推奨する放送を行う。橋上駅舎を有しており、南北に出口を設けている。改札階と北口・南口を連絡するエレベーター、改札階とホームを連絡するエレベーターとエスカレーターが設置されている。北口はペデストリアンデッキを介して西友清瀬店の2階へとつながっている。トイレ・多機能トイレは2階改札口内にある。2012年度の1日平均乗降人員は68,756人であり、西武鉄道全92駅中12位。当駅始発・終着列車が多く設定されているものの、2006年度統計をピークに減少し始め、2010年度統計では70,000人を割り込んだ。それでも、西武鉄道の乗り換え駅を除く駅としては大泉学園駅、田無駅、石神井公園駅に次いで4番目に多い。当駅は清瀬市だけでなく、東京都東久留米市、東村山市、埼玉県新座市、所沢市の一部を含めた広い駅勢圏を持っている。2008年度統計は、副都心線開業により当駅まで発着する列車が増えたものの、乗降人員の大幅な増加となった小竹向原駅に抜かれ、前年度統計よりもトップ10圏内から外れている。通勤急行停車駅の東久留米駅、快速急行・急行停車駅のひばりヶ丘駅より利用者が多い。近年の1日平均乗降人員、乗車人員の推移は下記の通り。駅南側は、各病院や日本看護協会研修センター、国立看護大学校、日本社会事業大学への玄関口となっている。南口にある昔ながらの商店街は活気を見せ栄えている。しかし、南口駅前再開発事業は遅々として進んでいない。このため、特に自家用車の違法駐停車が歩行者や路線バスをはじめタクシー・障害者利用者の乗降や走行の著しい障害となっている。計画では、東京都道248号府中小平線(通称:新小金井街道)延長線 - 埼玉県道・東京都道40号さいたま東村山線(通称:志木街道)への道路整備事業に併せて、南口駅前再開発が行われる予定である。整備中の道路は、西武池袋線下をアンダーパスでくぐる工事が行われていたが、2009年5月30日に完成し一般開放された。後述にある駅北口の西武バス清瀬駅案内所には、池袋駅・所沢駅と共に西武グリーンツアー会員券を扱っている唯一の案内所であることも関係し、土曜・休日などの朝方には同社の西武観光バスやそれ以外の会社で運行される観光バスがやって来る場合もある。道路や駅周辺の整備不足が原因によるバスなどの交通機関の本数不足などによって、清瀬市・埼玉県新座市側から駅前への輸送能力が決してよいとはいえない状態である。南北のバスターミナルは、ともに一般車両が駅前を通過する場合もバスターミナル内を通過する構造になっているため、送迎自家用車がバス・タクシー・一般車等の障害になったり追突の危険性も大きい状態となっている。南北の出口ともに駅前の横断歩道に信号機がほとんど無いため、歩行者は常に接触事故の危険性にさらされている。北口・南口ともに埼玉県新座市との都県境に近く、駅前を出ると農地が広がり土地区画整理事業・開発が遅れていたが、1995年(平成7年)頃からは宅地化が急速に進んでいる。北口では再開発事業が行われて西友を核店舗とする複合施設「クレア」が1995年(平成7年)9月29日に開業した。南口と北口を結ぶ橋上通路は夜間も通行が可能である。南口・北口ともにエレベーターは1台ずつ設置されているが、エスカレーターはない。南口には1973年(昭和48年)9月21日に開店した清瀬サティがあったが、2002年(平成14年)1月に閉店した。秋津寄りの踏切を通過するのは、当駅に停車し発車する列車、駅を通過する列車、一旦秋津寄りの留置線へ回送された後上りホームへ始発列車として入線する列車、場合によっては保谷電留線などへ回送される列車などである。留置線への列車の出入りによっては「開かずの踏切」となることもある。2005年3月17日のダイヤ改正では秋津寄りの留置線を使用することは少なくなり、東久留米側から2番ホームに直接入線して、そのまま折り返すことが多くなった。この踏切の南側では小金井街道・東京都道226号東村山清瀬線を含めた5方向の道路が、また北側では小金井街道を含めた2方向の道路が交差している。人も車も通行量は常に多く、加えて複雑な道路標識が各方面設置されているため、混乱しやすい。また、道路用信号機は設けられていない。歩行者は遮断機が下りている隙に車道を横断して線路沿いの道を移動するという危険な状況である。西武バスをスムーズに通行させるために、踏切誘導員が配置されているが、踏切の遮断機が降りている間に歩行者が往来したり、誘導員の指示を守らず踏切を通過する車両が多く、問題となっている。誘導員の尋常ならざる神経の使いようを推知させる状況に事欠かず、鉄道会社、自治体、警察などの協議を求める声が高い。一方、駅からやや離れている東久留米方の踏切の隣にはスーパーマーケットオザム新堀店があり、元来道路幅の狭い踏切を通過する事に加え、特に北方面からオザムの駐車場に右折入庫しようとする買い物客の車両が踏切の手前で対向車の通過待ちをして、スムーズに車が流れないことが多い。出店店舗の詳細は西武プロパティーズ公式サイト「清瀬駅の店舗情報」を参照。特記以外は西武バスにより運行される。駅北口には西武バス清瀬営業所があった。駅北口再開発事業により1992年12月24日に新座営業所として移転した。清瀬営業所跡地には、りそな銀行とその裏側(東方)に、旧営業所跡地を利用した路線バス折り返し場が設けられている。ただし北口のバスターミナルは3台分のバス専用駐車スペース付きロータリーになっており、多くのバスが折り返し場を利用せずロータリーで転回する。全て西武バスが運行駅南口は狭く、バスは駅に到着し降車扱いをすると、一旦奥にある西武バス専用折り返し場に入り、ここで向きを変えてバス乗り場に入る。つまり、当駅では駅の南北両側にバスの折り返し場がある。(ただし、北口はロータリーで折り返し可能)。しかし、南口折り返し場へは道幅が狭く、駐車禁止区間であるのを知っていて駐車する一般車が後を立たない。西武バス練馬営業所担当(降車専用)この他、南口の西武バス折り返し場付近に清瀬駅入口停留所があり、東武バスウエスト新座営業事務所が運行受託するにいバスが発着する。

出典:wikipedia

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