康応(こうおう)は、日本の南北朝時代の元号の一つ。北朝方にて使用された。嘉慶の後、明徳の前。1389年の期間を指す。この時代の天皇は、北朝方が後小松天皇。南朝方が後亀山天皇。室町幕府将軍は足利義満。病事とは、前年に近衛兼嗣・二条良基と摂関が2代続けて死去したことなどを指すと考えられている。『文選』曹植七啓の「国静民康、神応烋臻、屢獲嘉祥」から。勘申者は菅原秀長。※は小の月を示す。
出典:wikipedia
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