近江舞子駅(おうみまいこえき)は、滋賀県大津市南小松カヤにある、西日本旅客鉄道(JR西日本)湖西線の駅である。湖西線開通前の1969年まで付近を走っていた江若鉄道にも、同名の駅が存在した。詳細は近江舞子駅 (江若鉄道) を参照。島式ホーム2面4線ホームを持つ停車場で、待避設備を備えた高架駅になっている。長らく業務委託駅であったが、2012年4月1日より直営駅(堅田駅が管理)となった。改札口は地上に1か所あるが、朝と夜には無人となる。そのため、自動改札機は簡易式のものである。POS端末による切符の発券を行っており、有人窓口の営業時間は07:00~20:30(途中休止時間あり)となっている(7月16日~8月31日までの間は、営業時間が7:00~22:30に変更)。ICOCA利用可能駅(相互利用可能ICカードはICOCAの項を参照)。日中時間帯は1時間あたり4本(2本は当駅折り返し)が停車する。新快速・快速は当駅から終点まで各駅停車となる(ただし各駅停車区間であっても、引き続き終点まで「快速」または「新快速」の表示を出し続ける)。かつて当駅以北は夏期・冬期間ドア半自動扱いだったが、現在は近江今津駅以北に変更されている。また、2016年3月25日までは当駅まで緩行線電車が入線しており、夜には西明石発当駅止まりの4ドアの普通電車(土曜・休日ダイヤでは新三田発)があり、この列車は折り返し、堅田駅まで回送されていた。2016年3月26日以降は、当駅発 高槻から快速になる、大阪行きの普通列車が1本設定されている。(当駅7:17発・平日のみ設定あり)「滋賀県統計書」によると、一日平均の乗車人員は以下の通りである。開業当時は電車の本数のわりに建物が少なく閑散としていたが、その後は分譲住宅が増えている、しかし歩いて行ける距離にコンビニ等の商店は一切なく飲食店等もない。駅のすぐ東側が琵琶湖に面しており、近江舞子水泳場は夏場賑わう。また保養地という土地柄、ホテルやペンションも数戸ある。一方の西側は、国道161号をはさんで比良山地が迫ってきており、平坦な土地はこの辺りでいったん途切れる。のりあいタクシー「光ルくん号」
出典:wikipedia
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