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豊島園駅

豊島園駅(としまえんえき)は、東京都練馬区練馬四丁目にある西武鉄道・東京都交通局(都営地下鉄)の駅である。駅名のとおり、23区内有数の遊園地であるとしまえんの最寄駅である。西武鉄道の駅には豊島線が、東京都交通局の駅には都営地下鉄大江戸線が、それぞれ乗り入れている。豊島線は当駅が終点である。両駅間で乗り換えは可能だが、連絡駅ではなく事実上同名の別駅となっている。両駅間の乗り換えは、乗継割引運賃の適用外で同制度適用駅である練馬駅での乗り換えを両社局では案内している。双方の駅舎は独立しており、西武鉄道の改札口と都営地下鉄のA2地上出入口間は、屋外のとしまえん商店会を経て徒歩で約2分かかる。駅番号はSI39。終着駅であるが、プラットホームは1面2線のため変型頭端式ホームを有する地上駅である。2008年6月14日の西武池袋線・東京メトロ副都心線相互直通運転開始に伴うダイヤ改正後は、豊島園行き始発列車と豊島園発最終列車が隣接する練馬発着の線内運転となる以外は池袋線池袋駅から各駅停車のみが直通運転する。また1面2線ホームとしては非常に幅員が広いのが特徴である。池袋線椎名町 - 桜台間各駅はホーム有効長の10両編成対応工事が施工されたが当駅は未施工であり、練馬方向は住宅街、豊島園方向は駅前広場となっており実質的に対応する用地も確保されていない。自動改札機とは別に降車専用有人改札通路が存在する。これは夏季のプール営業時や練馬区の成人式などイベント開催でとしまえん利用者が大幅に見込まれる際に使用されるが、2009年に施工された耐震補強工事で大幅に縮小。ならびに乗車券自動券売機の減少と定期券自動券売機が設置された。トイレは改札を入って1番ホーム線路右側奥に設置されるが、2011年度に以前は有人改札が設置されていた位置に多機能トイレが増設された。(出典:西武電鉄:駅構内図)駅番号はE 36。島式ホーム1面2線を有する地下駅である。近年の1日平均乗降人員の推移は下表のとおりである。近年の1日平均乗車人員の推移は下表のとおりである。A2A1現行のバス停留所「豊島園」は豊島園通りにあり大江戸線駅の方が近い。2000年代初頭まではターミナル機能を持つ折返場が存在した。1970年代前半までは、都営バス・京王バス・関東バスも折返場に乗り入れていたが、池袋線の列車増発から豊島園通りに介在した練馬大踏切が開かずの踏切と化し渋滞が慢性化。このため定時運行確保困難となり、上述3社は運行区間短縮もしくは路線廃止を実施した。以後練馬駅方面へ運行されるバスは国際興業バスと西武バスの一部便のみとなり、折返場を使用するのは始発着便が設定される西武バスの「豊10」練馬北町線・「豊11」成増線のみで、国際興業バスは現在と同様に豊島園通りへ停留所を設置した。1983年の営団地下鉄(現・東京地下鉄)有楽町線延伸開業による利用者減で「豊10」が1984年に廃止。残存した成増線は従来からの田柄を経由する「豊11」のほかに光が丘を経由する「豊12」を新設。このほかに少数の練馬駅発着便が運行されたが、1991年の都営12号線開業で「豊12」は廃止。2003年には池袋線の連続立体高架が完成により大踏切が廃止。また練馬駅北口のロータリーが完成したことから、「豊11」も練馬駅まで再度延長し「練47」に系統変更を実施。このため折返場は使用中止となり隣接するとしまえん駐車場とともに閉鎖。跡地は「ユナイテッド・シネマとしまえん」となった。2006年に西武鉄道駅構内で映画『デスノート the Last name』のロケーション撮影が行われた。

出典:wikipedia

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