新線池袋駅(しんせんいけぶくろえき)は、かつての東京地下鉄(東京メトロ)有楽町線新線(現、副都心線)の池袋駅の呼称である。1994年(平成6年)12月7日の開業時から2008年(平成20年)6月13日まで使用された。現在は、副都心線の池袋駅として営業している。正式には単に「池袋」だが、先に開業していた有楽町線の「池袋駅」とは別の位置に設置されたため、両者を区別するために「新線」を冠したものである。同様な駅の例として京王電鉄京王新線の新線新宿駅がある。方向幕や案内版では「新線池袋(NEW LINE IKEBUKURO)」または「池袋(新線)[IKEBUKURO(NEW LINE)]」の2種類が混在していた。また、西武鉄道の一部案内板では英字に「Shinsen-Ikebukuro」と表示されていた。副都心線開業に向け、ホーム壁面の改装やホームドアの設置などが行われた。ホームドアに関しては、2007年12月に設置、2008年4月1日に稼働を開始した。以下の各要因から、朝夕のラッシュ時を除き当駅の乗降人員は比較的少なかった。
出典:wikipedia
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